08 そうだ、我らにはMakuakeがあるじゃない! 資金ゼロでもプロジェクトの垂直立ち上げが出来るワケ。
世界中の酒呑みの皆さま、こんにちは!
ファントムディスティラリー/Makuake&イベント担当の立川です。
前回の記事にて風味&レシピ担当の松田さんよりバトンを受けまして、今回は私から応援購入サービスMakuakeのご紹介をさせていただきます!
スモールリスクでプロジェクトスタート。選んだのはMakuakeでした。
さて、我らが立ち上げたクラフトジンのプロジェクト。
熱くてちょっぴりマニアックなメンバーが集まって意気投合し、私もお酒素人ながら参加させて頂いています。
が…
いくら素晴らしい蒸留所があっても。
時代を先取る優秀なマーケターがいても。
神の舌を持つレシピ担当が奇跡的な配分を生み出しても。
湧き上がる変態的な情熱がそこにあっても。
そう。
お金がなければ何も始まらないじゃない
いや、本当それ!
本当、それよ。。。
そんな時、皆さんならどうしますか?
貯金を使う?
銀行に融資をお願いする?
投資家にプレゼンする?
いやいや、もっと気軽にスモールリスクで、かつ、PRも兼ねて資金を調達できる仕組みがあるんです。
それがっ!
応援購入サービス『Makuake』
…というわけで、我らはMakuakeを利用することにしました。
えっ?クラウドファンディングじゃないの!?違うんです!応援購入サービスなんですっ!!
Makuakeは私が所属している会社のグループ企業ということもあり、日頃から良く知っているサービスでもありました。
そのため、今回もプロジェクトでMakuakeを利用するにあたり、私のほうでリードさせて頂いております。
さて、そこで皆さんにお伺い!
Makuakeってどんなサービスだと思います?
「えっ?クラウドファンディングじゃないの?」
違うんですっ!
Makukeは、作り手の思いやプロダクト開発の背景、ストーリーに共感して購入する『応援購入』を体験できるサイトです。
…イヤ、まぁ、仕組みはクラウドファンディングですが。(笑)
Makuakeと他のサービスと大きく異なる点は、『応援購入』を強く打ち出している点です。「クラウドファンディング=寄付」ではなく、購入体験のアップデートこそ、Makuakeの真骨頂。
Makuakeに集まってくるプロジェクトも、今までにない『新しいモノ・コトを生み出したい!』と熱意溢れるものばかり!だからこそ、そこでワクワクするような、おもしろい購入体験が出来ちゃうんです。
強みは『圧倒的なPR』と『手厚いサポート』
もちろん、それだけじゃなくMakuakeを選ぶ大きな理由は、圧倒的なPR力とサポート体制です。
まずPR力。
メディア掲載数5,000件以上の実績があり、多くのメディアがMakuakeに注目しています。Makuakeでプロジェクトを成功させるということは、それだけ多くのPRにつながる、ということです。
これだけでもうやる気がメラメラ…!
さらに!
プロジェクト毎に「キュレーター」と呼ばれる担当が付きます。キュレーターは、ページ設計のアドバイスやプロジェクトを成功させるためのコンサルを手厚くサポートする存在です。
クラウドファンディングに挑戦する方にとって、これは本当に心強いです。
もっとMakukaeを知りたい!!という方は、創業メンバー坊垣佳奈の著書をどうぞ。笑
さて、私たちが『Makuake』を利用するワケを語らせていただきましたが、最後に1つ超大切なお話を。
当たり前ですが、Makuakeに参加するからといって簡単に資金調達が出来るわけではない、ということです。
ここは絶対勘違いしちゃダメ。
当たり前のことですが、「応援購入」とは、プロジェクト実行者の『どうしても実現したい、みんなに知ってもらいたい、体験してもらいたい』という強いパッションに、購入者が共感してはじめて実現します。
プロジェクトの魅力を何度も何度も訴えていく、そんな地道なPR活動ももちろん必須です。
家族や知人友人に紹介したり。
SNSで情報発信したり。
イベントを企画したり。
あの手この手を考え、実行し、検証してく。その繰り返しの先に、成功があると私は信じています。
最後に…ジンバージンの私が感じたこと
やばい…。
ジンのこと、まったく語っていなかったですね。最後に駆け足でちょこっとだけお話させて頂きます。
前回の記事で松田さんがおっしゃっていたように、私のジン知識はゼロです。
特に飲みたいお酒がない時に「じゃあ、ジントニックで」と頼む程度。じっくりジンを味わったことも深く知ることも、これまでありませんでした。
が・・・。
今回のプロジェクトにお声がけしてもらい、沼津蒸留所にて初めて「クラフトジン」なるものを飲ませて頂いた時に、衝撃を受けましたよね。
なんじゃこりゃ~あぁっ!?
その衝撃たるや凄まじく、私が今まで飲んでいたジンって何だったんだろう?と、今までのジンに対するイメージが全てぶっ飛びました。
めちゃくちゃ華やか!
色んな味!
おもしろい!!
私のジンバージン喪失の瞬間・・・。
と、そんなわけで、そんな私と同じジンバージンな皆さまにも。
もちろん、玄人ジンマニアな皆さまにも。
色々な方に私たちがつくるジンを、ぜひ味わって頂きたい!!
楽しみしててください。
さて次回は、ファントム5号によるチーム名の発表です。
ついに我らのチーム名が決定か…?
では!では!