PYRAMID FILM QUADRA INC.

デジタルを中心としたコミュニケーションを企画から開発までワンストップで対応。最新テクノロジーを用いた自社コンテンツも定期的に開発。HP(https://pfq.jp/)

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マガジン

  • PROJECT

    ピラミッドフィルム クアドラが制作した作品や技術デモの制作過程をご紹介します。

  • EVENT

    ピラミッドフィルム クアドラが実施したイベントの様子をご紹介します。

  • INPUT

    ピラミッドフィルム クアドラの社員が学んだことをご紹介します。

  • MEMBER

    ピラミッドフィルム クアドラの社員についてご紹介します。

  • TEAM

    ピラミッドフィルム クアドラを構成する7つのチームについてご紹介します。

最近の記事

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ピラミッドフィルム クアドラってどんな会社?

俯瞰で見たピラミッドは四角い私たちは、「ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)」という、少し長い社名の会社です。 ピラミッドフィルムという老舗のTVCMプロダクションの中にあったデジタル部という部署から、世の中のWebブームの流れに乗って分社化されるかたちで2007年に生まれました。 ピラミッドは三角形ですが、視点を変え、上空から俯瞰視してみると四角形に見える。そうやって「視点を変えて対応フィールドを拡張する」という意味を込めて、四角を意味する「QUADRA(クア

    • 自分だけのトレーディングカードを生成! 新感覚バトルコンテンツ「AI転生ビジネスカードバトル!よろしくデスマッチ!」の魅力

      ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)では、クライアントワークだけでなく、社内から有志を募って制作に取り組む自社開発プロジェクトにも力を入れています。2024年の最新作として、生成AI技術を活用した「AI転生ビジネスカードバトル!よろしくデスマッチ!(以下、よろデス)」を制作。 本記事では、この「よろデス」がどのようなコンテンツなのか、その魅力を詳しくご紹介します! 「よろデス」とは簡単に言うと、「AIで顔写真と名刺から、あなただけのトレーディングカードを生成するコ

      • Webクリエイティブの学園祭「dotFes 2024」現地レポート。各社のユーモア溢れる展示物を紹介!

        8/25(日)に開催されたdotFes 2024に、ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)が出展してきました。 クアドラは、出来立てほやほやな自社コンテンツ「AI転生ビジネスカードバトル!よろしくデスマッチ!(以下:よろデス)」を展示。他にも13の企業や団体や個人が、テクノロジーを使用したユニークなインスタレーション作品を展示していました。 今回はその様子をクアドラでプロジェクトマネージャーをしている鈴木香穂里がレポートしていきます。 クアドラブースの様子今回展示

        • カンヌライオンズ2024レポート&オリジナルコンテンツ体験会「TRYANGLE」を開催【イベントレポート】

          あっという間に開催から1ヶ月が経ってしまいましたが、ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)は7/24(水)にグループ会社であるピラミッドフィルムと共催でカンヌライオンズ2024レポート&オリジナルコンテンツ体験会「TRYANGLE(トライアングル)」を開催しました。 この記事では「TRYANGLE」がどんなイベントだったのか、当日の会場の様子と合わせてご紹介します! TRYANGLEとはピラミッドフィルムとクアドラと参加者のあなた。この三者を表す「TRI(=3)」と

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          カンヌライオンズ2024視察レポート「N=1 GRAND PRIX」。これからのビジネスとクリエイティブは「個人」の追求がカギを握る!?

          ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)は今年もカンヌライオンズの視察に行き、帰国後にはクリエイティブディレクター 阿部達也と、プロデューサー 師富玲子による振り返りレポートを2回に分けて実施。 第一弾として、7月10日(水)に作品を中心に紹介した速報レポートムービー「POST IN TRANSLATION」を公開しました。そちらの内容は以下の記事からご覧いただけます。 そして、第二弾として7月24日(水)にレポートイベント「N=1 GRAND PRIX」をオンライ

          カンヌライオンズ2024視察レポート「N=1 GRAND PRIX」。これからのビジネスとクリエイティブは「個人」の追求がカギを握る!?

          「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」の鑑賞レポート

          「MY SKILL UP DAY」は、イベントや展覧会へ行ってきた社員による鑑賞レポートです。 展覧会の内容やそこから得た知見や考えなどを、広告制作会社ならではの視点を交えながらまとめることで、書き手にとっては考えの整理と記憶の定着、読み手にとっては行く手間を省いてイベントや展覧会の大枠や知見を得ることができるような、レポートにしていきます。 今回行ってきた展覧会今回展示会を見に行ってきたのは、ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)でプロジェクトマネージャーをしてい

          「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」の鑑賞レポート

          カンヌライオンズ2024視察レポート「POST IN TRANSLATION」後編。今年のキーワード「HUMOUR」「LUXURY」「AI」に関連する作品

          ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)は今年もカンヌライオンズの視察に行き、帰国後にはクリエイティブディレクター 阿部達也と、プロデューサー 師富玲子による振り返りレポートを実施。阿部が現地でのインプットをリアルタイムにXへポストした内容をもとに、速報的に今年の受賞作品を紹介するレポートムービーを公開しました。 noteではレポートムービーの内容を前後編の2回に分けてまとめていきます。まず、前編では「今年のカンヌライオンズの特徴」「目立ったグランプリ作品」「日本の主

          カンヌライオンズ2024視察レポート「POST IN TRANSLATION」後編。今年のキーワード「HUMOUR」「LUXURY」「AI」に関連する作品

          カンヌライオンズ2024視察レポート「POST IN TRANSLATION」前編。目立ったグランプリ作品と日本の主な受賞作は?

          2024年6月、フランス・カンヌで開催された世界最大級の広告祭「カンヌライオンズ2024」に、今年もピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)は行ってまいりました。 そして帰国後には、現地で得た知見を皆さまにご共有すべく、現地視察に行ったクリエイティブディレクター 阿部達也と、プロデューサー 師富玲子によるカンヌライオンズ2024の振り返りを実施。阿部が現地でのインプットをリアルタイムにXへポストした内容をもとに、速報的に今年の受賞作品を紹介するレポートムービーを公開しま

          カンヌライオンズ2024視察レポート「POST IN TRANSLATION」前編。目立ったグランプリ作品と日本の主な受賞作は?

          「デザイナーは深く考えてこそ!」クアドラ・デザインチームのメンバーが語る。仕事のこと、プライベートの過ごし方

          これを読めば、ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)で働くメンバーの素顔がわかる!? クアドラで働くメンバーが代わりがわりに登場して、仕事にプライベートにトークを繰り広げるメンバー紹介企画。 第4回に登場するのは、デザインチームに所属する3名です。ベテランデザイナーとしてクアドラにジョインした入社2年目の鈴木俊史、未経験で飛び込んで入社3年目を迎える工藤千明、新卒入社で今春3年目に突入した今稜輔による座談会。デザイナーとして日々どう過ごしているかについて、話を聞きま

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          「ADFEST 2024 視察レポート」後編。ADEFST 2024での学びを活かし、日本のクリエイターが心がけるべきこと

          ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)は今年もADFESTの視察に行き、帰国後には視察レポートイベントを実施。 noteでは本イベントでのレポート内容を前後編の2回に分けてまとめていきます。前編では、ADEFST 2024の特徴や傾向、また作品やジュリーの方々の言葉をもとに、クリエイティブ業界はAIにどう向き合うべきか? についてお届けしていきました。 後編では、ADEFST 2024での学びを普段の業務にどう活かせばいいのか? 日本のクリエイターとして心がけるべ

          「ADFEST 2024 視察レポート」後編。ADEFST 2024での学びを活かし、日本のクリエイターが心がけるべきこと

          「ADFEST 2024 視察レポート」前編。GRANDE受賞者が語る! 最新トレンド、広告クリエイティブの未来。クリエイティブ業界はAIにどう向き合うべきか?

          2024年3月、タイ・パタヤで開催されたアジア最大級の広告祭「ADFEST 2024」。今年もピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)は現地視察に行ってまいりました。 さらに、クアドラが参画した、味の素冷凍食品と本田事務所による「冷凍餃子フライパンチャレンジ」はADFEST 2024において、PR部門であるPR Lotusで、最優秀賞「GRANDE」のほか、「GOLD」「BRONZE」の計3つのトロフィーを獲得。表彰式にも登壇させていただきました! そして、2024年

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          クアドラのアカウントチームが始動! 設立メンバーが今後の展望を語る

          ピラミッドフィルム クアドラ(以下、クアドラ)では、2023年9月からプロデューサー(Pr)とプロジェクトマネージャー(PM)を統合したAC(アカウント)チームを新設しました。実は2020年に入り、PrとPMをそれぞれ単独のチームへと分けて活動してきましたが、改めて同じチームへと統合して再始動となったわけです。 チームを分けていたPrとPMを、なぜ改めて統合したのでしょうか? 今回は、クアドラのACチームを設立した背景や今後の展望について、同チームに在籍するPrの溝渕和則

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          AIを活用して夢を生成、未知の体験を提供する「夢生成装置」の舞台裏(AIで記事を書いてみたver)

          ピラミッドフィルム クアドラが制作した、あなたが今晩見るであろう夢をAIを用いてビジュアライズする装置「きょう、この夢を抱いて眠る」。 AIを使ったコンテンツということで、制作メンバーへのインタビュー記事もAIを使って書いてみようという試みをしました。そこで次のような流れで記事を作成。 そしてできあがったのがこの「AIで記事を書いてみたver」となります。 AIで記事作成ができるというのはよく聞く話だと思いますが、「実際やってみるとどうなの?」と気になっている方にはぜひ読

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          今日見るかもしれない夢をAIでビジュアライズ!? 近未来マシン「きょう、この夢を抱いて眠る」誕生までのストーリー

          ChatGPTをはじめとする生成AIが一気に話題化した2023年、自社開発に積極的なピラミッドフィルム クアドラ(以下、クアドラ)も、生成AIを用いた開発に着手。それが、2023年6月28〜30日に行われた第13回コンテンツ東京にも出展された「きょう、この夢を抱いて眠る」(以下、「きょう夢」)です。AI技術によって、10の質問と、ユーザー(体験者)が提示した1枚の画像を基に、“あなたが今日見るかもしれない夢”を生成するという、ちょっと不思議な体験コンテンツ。 コンテンツ東京

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          AIによる炎上のリスク回避と将来展望(後編) ~国内外のAIガイドライン策定の動き~

          ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)は2023年10月27日(金)に、生成AIと法律をテーマにしたウェビナーの第2回を開催。 前回は生成AIを利用したコンテンツ制作の可能性と法的リスクをテーマにお届けしましたが、今回は「AIと社会的炎上」をテーマに、生成AIのリスクを炎上事例から探り、どういった対策が考えられるのか、失敗から学ぶ回避戦略を法律専門家と共に解説していきました。 今回も第1回に引き続き、プロデューサー溝渕和則と塚本貴洋が登壇。 生成AIを法的観点で

          AIによる炎上のリスク回避と将来展望(後編) ~国内外のAIガイドライン策定の動き~

          AIによる炎上のリスク回避と将来展望(前編) ~炎上事例から学ぶ対策方法~

          ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)は2023年10月27日(金)に、生成AIと法律をテーマにしたウェビナーの第2回を開催。 前回は生成AIを利用したコンテンツ制作の可能性と法的リスクをテーマにお届けしましたが、今回は「AIと社会的炎上」をテーマに、生成AIのリスクを炎上事例から探り、どういった対策が考えられるのか、失敗から学ぶ回避戦略を法律専門家と共に解説していきました。 今回も第1回に引き続き、プロデューサー溝渕和則と塚本貴洋が登壇。 生成AIを法的観点で

          AIによる炎上のリスク回避と将来展望(前編) ~炎上事例から学ぶ対策方法~