マガジンのカバー画像

詩集 陽光のかほり

132
有料運営Blogにて 毎週記述してきた 「詩」 アースウォーク(裸足歩行&アーシング) サンゲージング(太陽凝視) ツリーハグ これらを統合した 三位一体のネイチャーワークを継続…
運営しているクリエイター

#いま私にできること

詩集 陽光のかほり・・・ 第2篇 「陽光のかほり」

陽は日々昇る 誰かの約束の為でもなく 陽は日々沈む 誰かの約束の為でもなく・・ 星々は …

詩集 陽光のかほり・・・ 第3篇「息吹のバトン」

足元の大地は幾多の時・・・  幾多の生を経て人々が 流してきた血を 流した涙を 流した…

詩集 陽光のかほり・・・ 第25篇 「愛の華」

欲しい 欲しい もっと 欲しい・・・ 全てが 自分だけ 思う通りに成るように・・ 分かって 分…

詩集 陽光のかほり・・・ 第26篇「天恵(ギフト)」

日々 脳内に駆け上がる 様々な 考え 想い 都会の雑踏の中でも 静寂の森の中でも 駆け上が…

詩集 陽光のかほり・・・ 第27篇「くさび」

古きを捨て 新しきに進む 古き因習ほど 血肉に成っているが故 貴方の決意を揺るがそう・・と…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 44 篇「風景(けしき)」

星空に溶け込み 陽光から叡智を受け取り 綿菓子のような濃霧に包まれた 風景に 心預ける 日…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 45 篇「火-Immortality」

  変容を望むなら   恐れを捨て去る 他に道はなし・・   最大の試練は   内なる 火   そして 外なる火を潜り抜ける事   誰も 立ち会えない絶対的孤独の中で   心の中の 様々な 炎の中へと没入していく   心の外の 様々な 炎の中へと没入していく   思考の火種も   誘惑の火種も   嫉妬や 願望の火種も    全て 抱えて 変容の為に 火を 潜り抜ける勇気を持つ者は   試練と感じず   成長と 永遠性を そこに 見出す者   惑わしの火は目の前に   そして

詩集 陽光のかほり・・・ 第 46 篇「GOD」

  盲人が幾ら 真摯に道案内したとしても   光を知らぬ故 闇中を 輪廻し続けて行く   盲人は…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 47 篇「超越」

  さぁ 超えよう   恐れなど捨て去って・・   さぁ 超えよう   苦しみや 悲しみから  …

詩集 陽光のかほり・・・ 第 48 篇「風を感じて・・」

  バイクの後部座席で 疾風を感じていた僕   牧草の香りに包まれた丘陵で 秋風を感じていた…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 49 篇「貪りの根」

  貴方は 日々 不満足だ・・   それを満たす為に 様々な 貪りに浸る   身体が悲鳴をあげて…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 50 篇「キラキラ粒子」

よく目を凝らせば ハートの底から目を凝らせば・・・・ 貴方にも見えるキラキラ粒子 それは …

詩集 陽光のかほり・・・ 第 51 篇「不完全なる美」

権威者や市場は声高々に 美の概念を提唱する 彼らなりの概念で・・ 権威者や市場は声高々に 成…

詩集 陽光のかほり・・・ 第 52 篇「束縛という幻想」

貴方は 日々 自分で自分を縛り続ける 思い込みで縛り 過去からの体験を汲み上げては 縛り続け 未来すら その束縛から 霞ませていく・・・ 心が 作り出す幻想 丸で 自分が生きとし生ける被害者のように そんな妄想に更に 束縛され 縺れ 苦しみながら・・・ 縛っている? モノの根幹は 鏡の前に全裸で立てば わかる筈 それは 貴方だ・・・  そして 貴方の心が 作り続ける 束縛など 幻想である事を 心から 理解し始めたとき 「生」は その苦楽自体が 新鮮さを持ち合わせた 永