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本当にやりたいことが見つかる『5つの質問』

やりたいことはなんですか?と聞かれてすぐ答えられますか?

恥ずかしくて言えないだけではなくて「よくわかんないし、とくに無いかな」と答えていませんか?

今回は、やりたいことが見つかる5つの質問について紹介していきます。

やりたいことを見つける


やりたいことや好きなことを見つけるのは、とても大事なことです。


いままでは、眠っていた特技や好きなことも、視点をかえるだけで、お金につながる時代になってきたからです。

わたしは、知人にやりたいことはある?と尋ねて「やりたいことねぇ、とくに無いかな。」という回答をされたことがあります。


本当に無いの?とよくよく聞いてみると「あっ、あれやりたかったのかも」とやりたいことを思い出して教えてくれたことがありました。


今回、紹介する5つの質問に答えることで、やりたいこと、好きなことを見つけやすくなります。


①アナタが学生時代にハマっていたことは何ですか?


やりたいこと、好きなことを見つけるための質問1つ目は


『アナタが学生時代にハマっていたことは何ですか?』です。


わたしの場合は、戦国時代や三国志など歴史の学習が好きすぎて、バイト代で電子辞書を購入し、調べて調べてを繰り返すことで、歴史の偏差値が70近くまで伸びました。

当時は、ネット検索するにも、個人用PCがなかったので電子辞書にお世話になりました。

②何についてしゃべっているときが一番楽しいですか?

やりたいこと、好きなことを見つけるための質問2つ目は


『何についてしゃべっているときが一番楽しいですか?』です。


わたしの場合、学生時代は、歴史が好きだったので、ゲームばかりして天下統一をしていましたね。


いまでも、大好きで時間を忘れて夢中で話すし、ゲームもしてしまいます。


歴史を知っていると、習近平は2世で、お父さんは昔投獄されていたとか、韓国大統領の8割は退任後に暗殺or捕まっているなど豆知識を話すことができるし、現代ニュースの背景が理解しやすいのも楽しいです。

③近所を歩いている10人中8人より、アナタのほうが詳しいと思えることは何ですか?

やりたいこと、好きなことを見つけるための質問3つ目は


『近所を歩いている10人中8人より、アナタのほうが詳しいと思えることは何ですか?』です。

わたしの場合は、お金についての学習をしているので、NISA、ジュニアNISA、iDeCoなどを利用していて、株式投資のメリットや複利について理解している。


10年前に4万円で買った株が、10倍以上成長し、47万円になっています。


2020年、日本銀行調査統計局作成の『家計の金融資産構成』によると、日本人で株や債権資産を保有しているのは、14%しかいないというデータがあるので近所では詳しい部類にはいるはずです。

④アナタが過去3年で、住宅、車、旅行以外でもっともお金を投じたことは何ですか?


やりたいこと、好きなことを見つけるための質問4つ目は


『アナタが過去3年で、住宅、車、旅行以外でもっともお金を投じたことは何ですか?』です。


わたしは、趣味で高額な買い物はしないのですが、キャリアコンサルタント養成講座に約40万円、動画編集スキルに7万円かけたことがあります。

⑤ひとによく褒められることは何ですか?

やりたいこと、好きなことを見つけるための質問5つ目は


『ひとによく褒められることは何ですか?』です。


わたしの場合、ニュースを見たりしたときに、背景を説明できるので、よくあんなこと知ってるね。よくあんなこと学習しようと思うねと言われます。


褒められてはいないかもしれないですが、ひとが苦に思うことを知りたいという興味で学んでいます。

最後に

今回は、やりたいことが見つかる5つの質問について紹介しました。


やりたいことや好きなことを見つけるためには、5つの質問に回答することが有効でした。

①アナタが学生時代にハマっていたことは何ですか?

②何についてしゃべっているときが一番楽しいですか?

③近所を歩いている10人中8人より、アナタのほうが詳しいと思えることは何ですか?

④アナタが過去3年で、住宅、車、旅行以外でもっともお金を投じたことは何ですか?

⑤ひとによく褒められることは何ですか?

自分のやりたいこと、好きなことは、5つの質問の中にたくさん潜んでいます。

ネットが発達した現代では、自分の強みを発信して個人が稼ぐことが当たり前になっています。

本当にアナタがやりたいことを見つけるために、5つの質問に回答してみてくださいね。

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沼ペンギン
80歳まで生きるとすると、人生の残り日数は3万日です。 40歳だと1万5千日、仕事・睡眠・プライベートの3つで分けると5,000日 プライベートタイムを家事・風呂食事・趣味の3つで分けると1,666日しかありません。 そんな貴重な時間を使って読んで頂き嬉しいです!