73『多くの人に聞いてほしい心温まる話』

こんばんは！

今日は本当に幸せな幸せな一日でした。

そんな一日をぜひnoteでシェアさせてください(^^♪

先週起こった悲劇

先週の土曜日に私は彼女とデートをした。

そこでたまたま寄ったゲームセンターで起こった悲劇だ。

クレーンゲームが多く立ち並ぶ中で、彼女はあるぬいぐるみの前で立ち止まった。

そのキャラクターはクレヨンしんちゃんのキャラクターで可愛く人気がある

「シロ」であった。

そこで安易にもカッコつけて

「俺がすぐ取るから大丈夫だよ」と言った。

しかし、2000円近く費やしたが取ることができなかった。

彼女もそれに近い金額を使ったが取ることなどできなかった。

その日の帰り道の彼女の顔を今でも忘れない。

ひどく落ち込んでいる様子で帰り道も無言が続いた。

どうやら本当にシロのぬいぐるみが欲しかったようだ。

その日の彼女が悲しんでいる顔がずっと忘れられなかった。

負けず嫌いの自分は

再び挑戦をして、シロのぬいぐるみをとり、彼女に絶対プレゼントすることを誓った。

そして本日

午前中に部活動を終えた後に夕方に

京都のゲームセンターに行った。

1軒目にはシロのぬいぐるみは無く別の場所へ向かう。

2軒目に向かったのがそこから少し離れた繫華街のゲームセンターだ。

そこに向かうとすぐに因縁の相手であるシロのぬいぐるみに出会った。

第二戦目

1500円ぐらい使っただろうか。

そこまでしてもシロのぬいぐるみをgetすることはできなかった。

どうして俺はこんなにも上手くいかないのだろう。

そう思って諦めて帰ろうとする時だった。

神の一声

「あのー、もしよろしければ取りやすいように動かしましょうか？」

そう言ってくれたのはゲームセンターに勤める店員さんであった。

その店員さんは取りやすいところに動かしてくれた。

それでも不器用な私はなかなか取れなかった。

しかしその度に、ぬいぐるみを取るためのテクニックであったり、

アームでつかみやすい位置に移動させてくれた。

そうすることで遂にシロのぬいぐるみをgetすることができた。

こんなにもいい人に出会えたのは久しぶりである。

見ず知らずの私にサポートをしてくださった店員さんには

感謝の気持ちでいっぱいであった。

私は最後その店員さんに感謝の気持ちを伝え、ゲームセンターを後にした。

それからというもの今日は非常に嬉しい気持ちでいっぱいである。

この出会いも大事にしていきたい。

合計で3000円以上使ってしまったけど

彼女がこのぬいぐるみを受け取って喜んでくれたらいいな。

以上今日は皆様に見てほしい心温まるお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪

それでは、ばいなら✋