ビぱり

旅行の記録とか書くのに使ってます

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マガジン

  • 海外土産レビュー(コスメ、食品、飲料メイン)

    海外で買って使ってみたものの備忘録。 ついでにちょっとだけ、掲載されてる単語の勉強。

  • へっぽこ博士後期課程の就活記

    研究がお腹いっぱいになり、学振も取れずじまいだったへっぽこ博士が非研究職目指して奮闘した記録を残していこうかと思っています。

  • 節約気味のヨーロッパ旅行記 パリスイスイタリアドイツ

    下調べで浮かせるお金は浮かせたいタイプのどけち。でも現地でしかできない経験には惜しみなくお金使う。 せっかく色々調べたので、今後のためも兼ねて記録!

最近の記事

ハーブティー(オーストラリア土産)

メルボルンのColesで買ったハーブティー"Awaken"。すごい名前。調べたところ、QUEEN VICTORIAという仰々しい名前ながらColesオリジナルブランドらしい。 正確には、あまりパッケージをよく見ずに紅茶だと思って買ったもの。西洋系の土地に行くと紅茶が買いたくなるので…。 他のQUEEN VICTORIAシリーズと合わせて「2個で7$」キャンペーンをやっていた。"Digest"を買った記憶。もう飲んじゃったけど。 "Awaken"という名前ながら、あまり目覚

    • ヨーロッパはチョコレートドリンクが本当に美味しい話(ケルンのチョコレート博物館の話も添えて)

      こんな話をしたいのに、肝心のチョコレートドリンクの写真が一枚もないことに気づいた。 なので概念だけで話すのだけど、そもそも日本で売っているペットボトルのココアは薄すぎると日頃から思っている。濃い味を好まない過半数の日本人はそれでいいのかもしれないが、濃いもんどんと来いの私には渋いものがある。 唯一、京大近くのカフェコレクションで飲むホットココアはすごく濃厚で美味しい。あれはシベリアで飲んだチョコレートドリンクと同等の濃厚さだった。 さて、ヨーロッパというかドイツのケルンで

      • ラクサの素(オーストラリア土産…??)

        調理してから1ヶ月ほど空いてしまったが、微妙に記憶は残ってるのでメモしとこうと思う。 3月くらいにメルボルンに旅行した際、アジア食料品店を物色したときに見つけたのがこのラクサの素。シンガポールで食べてからずっと好きな料理。 まさかオーストラリアでラクサに出会えるとは思わず、即買いした。 2.99豪ドル。 買った場所↓ 写真が下手で全然美味しく撮れなかったので、公式の調理動画を観たほうがいいと思う↓ レシピはこんな感じ。何カ国語も書いてあるけど、英語があったのでオケ。

        • メルボルンでSIMカード購入の流れ

          あまりオーストラリア短期旅行に使えるSIMの情報がネット上になかったので、備忘録として。 日本で買えるいいSIMがあればよかったのだが、どうやらなさそうだった…そこで、メルボルン空港に着いてから買うことにした。 海外でSIMを買うのは初めてなので緊張。 メルボルン空港の国際線到着ロビーに出ると、すぐ右手にvodafoneキャリアの販売店がある。ここで、7日間4GB(パッケージには5GBとあったが、違うらしい)のSIMを買えた。お代は10$。Starter Packというや

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        • 海外土産レビュー(コスメ、食品、飲料メイン)
          8本
        • へっぽこ博士後期課程の就活記
          0本
        • 節約気味のヨーロッパ旅行記 パリスイスイタリアドイツ
          10本

        記事

          リゾットの素 (イタリア土産)

          もうすぐヨーロッパ旅行から1年。自分用に買ってきたものの何となく開封してなかったリゾットの素を使ってみることに。 COOPで買ったミラノ風リゾットの素。ミラノ風ドリアとは随分見た目が違う。調べてみると、牛だしとサフランでつくるリゾットのようである。何も知らないまま買ってた。 Wikiの記事を発見↓ 水600mLにリゾットの素を入れて沸騰させ、そのまま15分くらいグラグラさせてバターとパルメザンチーズを乗せたら完成のようで、すごく簡単そう。早速作ってみた。 キッチンにサフ

          リゾットの素 (イタリア土産)

          やたら甘い缶ビール (ドイツ土産)

          ALDI SÜDで激安で売ってたビールたちがびっくりするほど甘かった。ドイツのお店で飲んだビールは全然そんなことなかったので、この子たちが飛び抜けて甘いんだと思う。安いビールだから甘いんだろうか…? ベネチアで買ったベルギーの缶ビールは比較的飲みやすかったが、これも日本のビールに比べるとだいぶ甘い。ハイネケンはそんなことないはずなんだけど…。 1本目:驚異の0.49€。爆裂に甘い。+デポジット0.25€。 2本目:あまりピルスナーっぽくなかった。ロング缶なのに0.95€。

          やたら甘い缶ビール (ドイツ土産)

          ニョッキ CUCINA NOBILE (ドイツ土産)

          ヨーロッパ旅行のお土産として買ったニョッキをついに調理した。フランクフルトのALDI SÜDというディスカウントスーパーで購入。0.99€なので当時145円くらい。業務スーパーのが160円くらいなので、やっぱり本場は安い。 賞味期限は、3月上旬に買って10月末まで。結構長い。 CUCINA NOBILE、というのはALDIの自社ブランドのようである。でもメーカーはちゃんとしてるからしっかり美味しい。 Google翻訳先生のおかげで、ニョッキが浮いてくるまで塩茹ですればいい

          ニョッキ CUCINA NOBILE (ドイツ土産)

          夜行バスのFlixbusに3回乗った所感(初のヨーロッパ旅行にて)

          国間の移動については、飛行機も候補ではあったのだが、朝一で到着できる/驚きの安さ/空港に比べ市街地に到着できるメリットを踏まえ、ヨーロッパで猛威を振るうFlixBusを利用してみることにした。日本の夜行バス同様、スーツケースを1つまで預け入れることができるのが嬉しい。予約は普通に公式サイトから行った。海外サイトだからか、普通にカード払いしようとしたら拒否されたため、Google Pay経由で決済を行った。 席の感じは、日本の安い高速バスに比べずっと快適である。飛行機のエコノ

          夜行バスのFlixbusに3回乗った所感(初のヨーロッパ旅行にて)

          ジェノベーゼソース (ドイツ・イタリア土産)

          イタリアで買おうと思っていたもの、それはジェノベーゼに使う「ペストソース」である。日本でいう緑のジェノベーゼは、海外では「Pesto」と呼ぶ。要するにバジルやらにんにくやら松の実やらオリーブオイルをあわせたペーストなのだが、これがめちゃくちゃ美味しい。 ヨーロッパならスーパーで売ってる安いソースでも美味しいだろうと思っていたので、実際に2種類買って試してみた。 PESTO VERDE mit Basilikum und Käse (REWE) △ ドイツのペストである。イ

          ジェノベーゼソース (ドイツ・イタリア土産)

          イタリアで買ったコスメ -KIKO-

          ミラノ発祥のプチブラコスメらしい。イタリアなら各都市に店舗がある。 ペンシルタイプのアイシャドウ(7.99€)と、ティントタイプのコーラルリップ(8.99€)を買ってみた。 リップは色がかなり使いやすくて気に入っている(オペラのリップに似てる)。塗ると、海外特有の甘い香りがする。 アイシャドウ: LONG LASTING EYESHADOW STICK 62 真っ黄色のラメ入りのもの。黄色を持っていないなと思って購入。 リップ: GLOSSY DREAM, SHEER(透

          イタリアで買ったコスメ -KIKO-

          ケルン/フランクフルトで泊まった宿

          ケルン ユーゲンデルベルク ケルン-ドイツ Hostelworldで予約。 ケルンメッセ駅の目の前。中央駅で降りると20分くらい歩くはめになるので注意。 二段ベッド×2の部屋だったので、誰か他の人も来るかなと思ったが2人で貸し切りできた。 アメニティはない。また、Wi-Fiがロビーでしか使えない、しかもなぜかiPhoneだとログイン画面が出てこないため使えないのがちょっとした罠(iPadではログインできたので謎…) それと、シーツを自分でひかないといけない。掛け布団シーツ

          ケルン/フランクフルトで泊まった宿

          イタリアで買った免税商品をドイツの空港で手続きした記録

          今回、友達にブランド物のお使いを頼まれていた。免税なんてしたことがなかったし、いい機会なのでこれも記録に残しておく。 参考にしたサイト(今回電子払い戻しだったので、多少やり方は異なる) 品物を買った場所はフィレンツェで、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局というところだ。さっき知ったが、世界最古の薬局らしい。SABONみたいな雰囲気で、ボディーミルクやら香水やら石鹸やら、色々なものを売っている。 頼まれた品を免税下限(イタリアなので155€)に届くよう買った。さすが高級店、ス

          イタリアで買った免税商品をドイツの空港で手続きした記録

          巴スイス伊独の記録 〜各都市に対する所感〜

          旅行で行った各都市に対する感想を書いていこうと思う。 パリ 想像以上にその辺のお店で頼むとご飯の量が多い。アメリカかってくらい多い。パン屋さんのパンも大きい。 全体的に都会の雰囲気が出ていて、歩くとなんだか洗練されている気分になる。 ツェルマット ヨーロッパの人からしたらスキーの街なんだろうな、というくらいロッジが立ち並んでいる。標高1600〜3000のエリアでも電波がしっかり立っているあたり、流石スイスだなと思う。 お値段はやっぱり高い。でも日本でもスキー場付近って

          巴スイス伊独の記録 〜各都市に対する所感〜

          巴スイス伊独周遊の記録 〜食〜

          交通費やチケット関連ではいい感じに節約していたし、食に関しては惜しみなくお金を使った。はず。 できるだけ食べたものを多く、特に印象に残っているものに関して、記録していきたい。都度更新。 パリタルタルステーキ 昔読んだ本でその存在を知ってから、個人的にずっと食べたかったものである。おすすめの店のリサーチも事前にしっかりしてきた。 そして食べた感想としては、完全にねぎとろ。ここのはピクルスがかなり混ぜ込まれていて、初心者向きだと思う(リサーチに使ったサイトにもそう書いてあった

          巴スイス伊独周遊の記録 〜食〜

          巴スイス伊独周遊の記録 〜ほんとに硬水?〜

          水についての記録。 ヨーロッパの水は硬水だとはよく言われるが、意外と水道水、レストランの水双方であまり飲みにくさは感じなかった。 唯一帰りのJAL便で出されたペットボトルの水がゴリゴリの硬水だったくらい。 水道水は、イタリアとスイスが同率で美味しかった。他の地域のも、まあ飲める。知らなかったがローマは水の都だったらしい。そりゃ美味しいわけだ。 普通のホテルなら水道水は全然飲めると思う。 イタリアでは無料の水汲み場もけっこう見かけた。これらを利用するのもありかもしれない。

          巴スイス伊独周遊の記録 〜ほんとに硬水?〜

          巴スイス伊独周遊の記録 〜観光施設の巡り方〜

          共通事項 開館時間や料金、そして事前予約が必要かを公式サイトで確認! ・日本の紹介サイトの情報は古いこともある。現地語サイトでも、Google様の自動翻訳にかかれば余裕。公式サイトはGoogle Mapsの施設ポイントに掲載されていることが多い。 ・コロナ禍を経て、事前予約が必要になった施設が非常に多かった。今回の旅行でも、それが原因で行けなかった施設がいくつかあった。また、事前予約に枠があることも多いので、行きたい場所が定まったら早めの予約を! ・有名な作品がどこに

          巴スイス伊独周遊の記録 〜観光施設の巡り方〜