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在宅勤務の敵「ベッド」

このコロナ禍でも僕の勤務体系はシフトで出社するという理由が全くわからない、週の2日が在宅という状況です。
電話番?なんのため?と思うけれども、会社の方針なのでそこは動かしようのない事実です。
仕事の立て込み具合で在宅の方が捗る内容もあれば、なんとでもなる仕事もある。

他者視点がない影響

在宅で仕事をしているとどうしても自分だけの空間になり、集中が途切れた瞬間に、気づいたら他のことに興味がいっている事がある。

僕は本・CDの類は全て手放すという断捨離をすでに行っているため、物質的に目を奪われるものは限りなく減らしています。ただ、スマホという箱の中には僕の興味に完全にチューニングされたものしか入っていません。
困ったものです。
ちょっと一瞬だけベッドに腰をかけたら、ベッドは驚くべく吸引力で僕の身体を引っ付けて離しません。この冬の時期は特に厄介です…。
めっちゃ困ったものです。

中学生時代の裏技

そんな中、僕は中学3年生の頃、高校受験の時夜中勉強をしているときのことを思い出しました。
当時、一夜漬けをしてテストに臨むようなバカな僕は朝まで絶対寝ないように使っていた裏技がありました。

それは「ヘアーワックスでヘアセットする」です。
バカみたいな解決策に笑ってしまう反面、これが今日やってみて効果がありましたので、ご紹介します。

狙いはただ一つ「ベッドに横にならない」ということ。
ベッドとさえ距離を取って戦えば、ある程度の誘惑から距離を取れて冷静に戦えるという戦法です。
ヘアワックスがベッド・枕についてしまうのが嫌な人にしか通用しないと思いますが、ある程度の抑止力にはなると思います。

そのおかげで、僕は本日一度もベッドに腰をかけることすらしませんでしたし、結構集中できたのではないかと思います。ヘアワックスつけるとONモードのマインドに入るのもある気がします。

さらに、ヘアセット完了していれば、仕事後にすぐに外出もすることができて、一石二鳥です。
バカみたいなこの作戦、一度お試しください。
こんなことよりもっといい方法があればぜひ教えてください。

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