かみこっぷ@妄ツイ

乃木坂46の妄ツイです 書き手初心者ですがよろしくお願いします

かみこっぷ@妄ツイ

乃木坂46の妄ツイです 書き手初心者ですがよろしくお願いします

最近の記事

僕のカノジョは癒し系

○○「ただいまー」 今日も家に着いたのは日付が変わる直前 ??「おかえりなさ〜い」 ○○「真佑、起きてたの?」 あま〜い声で迎えてくれたのは田村真佑 高校の同級生で 結婚を前提に(?)一緒に住んでる彼女だ 真佑「毎日遅くまでお疲れ様だよ〜」 真佑「最近あんまり話せてないから待ってたんだ」 ○○「ごめん、どうしても忙しくて…」 真佑「あんまり一緒に過ごせないのは寂しいけど、○○が頑張ってるのは知ってるから」 真佑「さあ、ご飯食べよ?」 真佑はこうやって言っ

    • 肩を貸す

      ○○「いや、元気づけろって言われても…」 第一志望の大学に合格できず落ち込んでいる幼なじみの井上和、 「元気づけられるのは○○だけだよ!」 と言われて会いに来たはいいものの 和「…」 中々口をきいてくれないどころか、 顔も上げてくれない なんとなく生活していた俺と違って、 和は1年以上前から勉強を頑張っていた 当然かけられる言葉もなく、 ただ気まずい時間が流れている ○○(おい菅原) 心の中で、ここに無理やり連れてきた菅原咲月に 矛先を向けてみるけど意味は無い

      • 夏の真ん中に

        『○○、明日1日ちょうだい!』 幼なじみからいきなりメッセージが届いたのは昨日の夕方だった。 『どうせ勉強してないんでしょ?』 なんて続く。 あいつの言う通りだ、勉強なんて出来るはずがない。 ずっと練習し続けてきた野球部の最後の大会もあっけなく終わってしまった。 今はもう俺は普通の受験生だ、なんて自分に言い聞かせてみても全く身が入らない。 何すんの、とだけ返事した。 すぐに帰ってきたメッセージには 『いいから、駅前に10時ね』 とだけ書かれていた。 駅前