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うん

我が子、チワワ。 とある、ドッグスポーツをやっているのだけれど、以前、習っていたところで 「チワワだからこの程度できればいいよね」といわれていて。 いや、もっとこの子は頑張れるんじゃないかな? もっとできるんじゃないかな? って思っていて。 結局、色々な理由があって、他の先生にみてもらうことになったら、すごくステップアップして。それ以降、今までにはなかったパフォーマンスを見せてれた💛 その先生は、その子 その子によって、できることを最大限引き延ばしてくれる人だった。 いま

    • いつでも前向き

      人生半分も生きてくると、まぁいいや、と思ったり、新しいものにチャレンジする威力がなくなったりするけれど、それに当てはまらない。 この年になって新しいことを始めると、プロとして活躍されている方たちが当たり前だけれど年下だったりするわけで。 でも、みなさんプロだから、当たり前、しっかりと指導してくださる。 時々、え、今までそれやってきたけれど、と思うことを指摘されたりすることがあって、一瞬、ん・・・ と思ったりするのだけれど。 やってきたことを否定されたわけではなく、やってき

      • 声大事

        先日、ずっと受けてみたいセラピーを受けるチャンスがあって。 知り合いの方からの紹介。無料 これは受けてみるでしょ。 いや、無料ほど高いものはない^^; セラピーの結果から、結局はカウンセリングになり。 まぁ、最初にカウンセラーだって言っていたなぁ。。。 そして 「ぼくと3か月頑張ってみませんか?」 と。 いやいや、 それに関しては、さんざん勉強してきていたし、 今結果が出ていないのは、 それをちゃんとやっていない自分の責任だってわかっているし、 いま、それを求めていない

        • なぜだろう・・

          声の仕事をしたいと思い、いろいろなWSなどを受けていて。 学校通うのが早いかなって思ったりもしたのだけれど、年齢的に入れないところもあったり^^; 毎週何曜日の何時、というのがなかなか難しかったり、といろいろ自分の思うところもあり、ここ二年、試行錯誤しつつ、いろんな方から教わってきた。 声を出す ということに関しては、6年間学んできて。 ただ、自分が学んできたやり方は、ナレーターさんなど、マイクを通しての声の出し方ではないかもしれない、ということに最近気づいた。というか、声

          女子トーク

          月2回くらいレッスンで顔を合わして、その時は簡単におしゃべりするけれど、なかなかそのあと一緒にランチ~ とか お茶~ ってことができなくなってしまった世の中・・・ こんな世の中になる前に、お茶しよ~ といっていた友人と、2年ぶりに約束が果たせた^^ いやぁ、久しぶりにしゃべった。やっぱり、リアルでのコミュニケーションって、ほんと大事だわよ。気持ちがわくわくするし、自分の思いを伝えることがストレートにできるし、すぐ相手の反応が返ってくるし。 話題は、ボイスレッスンの仲間なの

          女子トーク

          思うままを書く

          どうしても、自分の意見を素直に書く場というのがない気がする。人に見られる、ということを考えてしまって。だから、この場は、自分の意見を書いていこうかとふと思い。。。 まぁ、どうなるかわからないけれどね。 人の意見というのは、様々なのが当たり前で。 Aという人がいれば、Bという人がいる。 でも、Aが多かったり、それをその筋の人^^;が言っていたりすると、そっちが正しいと思ってしまう。ああ、私の意見は、まちがっているのか?って。 でも、そうじゃなくって、そう考えるのはなぜなのか

          思うままを書く

          ミュージカルが好きだ!覚書

          2021.2.8 マリーアントワネット@シアターオーブ はなぶさまり 2021.4.23  ゴヤ@日生劇場  翼 2021.6.14   レミゼラブル@帝国劇場 吉原光夫 2021.6.23 SHOW TIME @シアターオーブ 米倉涼子 城田優 2021.8.12  王家の紋章@帝国劇場 神田沙也加 2021.11.15  マイフェアレディ @帝国劇場  神田沙也加 2021.11.24  あくと @EX Theater   山崎育三郎 城田優 2022.2.

          ミュージカルが好きだ!覚書

          生理の貧困

          まさか、そんなことがこの世の中に起こっているとは考えもしなかった。 「生理の貧困」 女性にとっては、なくてはならない「生理」。 男性にはわかりにくいことかもしれないけれど、毎月の生理のときには、出血があるので、それを吸収するために、生理用品が必要となってくる。 ナプキン、もしくは、タンポン。 それを購入できない女性がいるとは。。 生理の貧困をリアルに伝えた「クローズアップ現代」 今の世の中で、そんなことが起きているとは、知らなかった。。 生きていくのに、食べることは

          生理の貧困

          「風邪の効用」

          野口晴哉氏著 今の世の中、これを読むと、何言ってるんだ!という人もあり、そっかぁと思う人もあり。そんな本。 風邪をひくということは、他の病気を治すこと。自然の健康法が風邪をひくこと。 お風呂の温度はどう、とか 身体のここの部分が痛かったら、ここが悪い、とか 身体が敏感な人が風邪をひく、と・・・ ええええ。私敏感だと思っていたのに・・とか 風邪ひかないからいいわ~って思っていたけれど、 風邪をひかない人は大病をしてしまうかもしれないらしく。。 きっと、ぽっくりいけるん

          「風邪の効用」

          いまを生きる

          ALSの方のお話を伺う。 日々、アクティブに過ごしていた。 身体の関わる仕事をしていたから、自分の体調の変化に気づき、あの病気か?この病気か?をいくつか絞って。 最終的に診断されたのが、最悪と思っていた結果だった。 寿命が告げられる・・・ そこからどう生きるか。 大好きなスポーツができなかったことがつらかった。 と。 とはいえ、そこであきらめたのではなく だったら何ができるかを考える。 いまできることを精いっぱい。 痛いし、つらいこともたくさんあったそうだけれど、そこ

          いまを生きる

          声を出すということ

          私の通うボイスレッスン8年前か。楠瀬誠志郎声の学校Breavo-para に通い始める。 ここは、ボイスレッスンであり、ボーカルレッスンではない。何が違う?? よくボイスレッスンっていうけれど、歌を学ぶのはボーカルレッスン。 つまり、ここは、発声に特化していて。声を出すことを学ぶ学校。 ん?こえってだれにでもだせるんじゃね? そう・・・ でもここは Breathing[呼吸]、 Vocalization[発声法]、 Parasympathetic[副交感神経]という 3つ

          声を出すということ

          第七回園田英樹演劇祭

          この時期に、舞台をやるのはとても大変だと思う。 が、役者さんたちは、リアルで見てもらいたいだろうし、見る側も配信よりはリアルで拝見させていただきたい。。。 生のエネルギーは、映像では感じられない。。。 とあるところでご一緒させてもらった役者さんが、舞台に出るということで、伺ってきた。 第七回園田英樹演劇祭の ミュージカル「バックホーム」 舞台は、ビニールを前面に張り出し、なんだか不思議な感じ・・・ そして、マウスシールドをしての演技。 うーん・・・ でも、もしものことを考

          第七回園田英樹演劇祭

          意志を持つ生き物

          ここに行きたそうにしているから手伝ってあげたら怒られた・・・ 手を出したらかまれた・・・ 犬は意志を持っている。それを自由に人の勝手に操作するのはどうだろうといつも思っている。 何でもかんでも手を出すのはどうだろう? 相手の気持ちも考えずに、何かをするのはどうだろう・・・ ソファに上りたそうにしていたから手伝ったらうなられた・・・ という話を聞いて。 おお、頑張っているねぇ。 せぇのって声かけてあげればいいんじゃないかな。。。 で、助けてビームが出たら、ちょっとだけ手を

          意志を持つ生き物

          心と身体

          いくつか気になった文章の抜粋 (以下強調文字は上記本からの抜粋となる) 「何かをするときにそれが「心」の発する「やりたい」なのか、「頭」の命ずる「すべき」なのかを見分けなければならない。 頭で考えること、やらなくちゃいけないこと。それをやることにより、心はどう反応するのか??? 継続できるものなのか? いい結果が生まれるのか? でも、やらなくてはいけないこともあるのではないか・・・ 難しい選択・・・ オトナだからな・・・ 不自然な食生活とは 本来であれば、というか昔ながら

          心と身体

          子供のマスク事情

          今朝のNHK おはよう日本。 マスクで子供に異変? というニュース。 言葉を覚えていく子供たちにとって口元が見えないと言葉を覚えにくかったり。小さい声が聞こえていなくてけんかになったり。表情が見えなくて怒られていると思ってしまったり。 オトナだって、表情がわかりにくいし、 目は口ほどにものをいう、とは言うけれど、口元がこれほど大切なんだということを改めて感じているわけで。 マスクでしかあったことない方と マスクを外した顔を始めてみて、へぇこんな顔だったんだぁ!と思うこと

          子供のマスク事情

          ツナグ

          ペットロスを学んだ時に、参考図書?として言われた一冊。 なぜ、講師はこれを選んだのだろう・・・ 死者との再開をかなえてくれる「使者(ツナグ)」 生きている者と旅立ったもの。 会いたいと思った人が、会ってもいいと思ったら会うことができる。 その機会を使えるのは、両者とも1度だけ。 会いたいという人からのオファーが来るのか来ないのか。 オファーが来た人と会いたいのか、会わないのか。 死者と会うべきなのか、会わないほうが幸せなのか。 自分は誰と会うことを願うのか。。。 お