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なぜだろう・・

声の仕事をしたいと思い、いろいろなWSなどを受けていて。
学校通うのが早いかなって思ったりもしたのだけれど、年齢的に入れないところもあったり^^; 毎週何曜日の何時、というのがなかなか難しかったり、といろいろ自分の思うところもあり、ここ二年、試行錯誤しつつ、いろんな方から教わってきた。

声を出す ということに関しては、6年間学んできて。
ただ、自分が学んできたやり方は、ナレーターさんなど、マイクを通しての声の出し方ではないかもしれない、ということに最近気づいた。というか、声の出し方の基本は変わらないのだろうけれど、それをどう使うかのちがい?というか。 これは、いま私の頭の中で解決したのだけれど、文字にはできない^^; まぁ感覚というやつなので・・・

読み方を学べば、文字は読める と、頭のどこかで考えていたところがあって。でも、読み方の基本というものがあり、やっぱりそれをすることにより、心地よく聞けるし、頭に残る。
いろんなWSに参加すると、同じようなことを言われることがある。最初は、なにいってんのかわからん・・ ということもあったり、え?それがだめなの? なんておもったりしたこともあったわけで^^; 
だって、人生何年もよんできたわけだから。。。

ここにきて、ようやくその意味が解って、正しいことを少しずつできるようになってきたように思う。いままでは、わかっているけれど・・・ でも・・ がどこかにあったんだろうな。 いわれるとわかる、すぐできる、でもそれが身につかない、が、身に着けよう と思うようになってきた、というのが正解か?

発声、滑舌、イントネーション・・ いやぁ、いろいろと難しいなぁ。でも、やっぱり声を出すって楽しいから、頑張れる!

そして、ボイスドラマ、朗読劇。昨年秋に、朗読劇に参加。次はいつになるかなぁと思ったら、思いがけずに早く声をかけていただけた! そして、今回は、年齢も近く、台本がとても気に入っている。役を演じるのではなく、その役は私、ということができる。楽しみだ!

ドキュメンタリーのナレーションと朗読劇、ボイスドラマ、そして、朗読、これがやっていけるようになるんだ! わたし^^

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