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心と身体
いくつか気になった文章の抜粋 (以下強調文字は上記本からの抜粋となる)
「何かをするときにそれが「心」の発する「やりたい」なのか、「頭」の命ずる「すべき」なのかを見分けなければならない。
頭で考えること、やらなくちゃいけないこと。それをやることにより、心はどう反応するのか???
継続できるものなのか? いい結果が生まれるのか? でも、やらなくてはいけないこともあるのではないか・・・
難しい選択・・・ オトナだからな・・・
不自然な食生活とは
本来であれば、というか昔ながらの生活を考えれば季節のものを食すことが身体にいいはず。いまや、この季節には何ができるのかすらわからなくなってくるし、メディアで、これがいいといえば、それに飛びつく。ダイエットだなんだと、サプリメント付けになったり。
お昼になったから、お昼ご飯を食べる。それ自体が私にとってはNGでして・・・ おなかがすいたら食べるが一番体に合っている。
「「心=身体」の声に耳を傾けることが大切です」
わすれていませんか?
生姜焼き。ショウガと豚の組み合わせ。それなりに理由がある。食ってそうやってできているんだよね。チャーハンの作り方について書かれているが、なんでそうするのかわからなくても知っているってこと、結構あるのでは?きっとふかぁ~~い理由があるんだよね。それを知ると、幅が広がり応用できる。
だからこそ、こうしなさい、って教えるのではなく、理由を伝える方が応用が利く。だよね?
ストレッチとかも、ただする のではなく、なぜこの運動をして、それをするとどこが伸びるとういことがわかれば、必然とやり方が変わってくる。でも、カタチ重視になってしまっているよう気がする・・・ それじゃぁ意味ないのになぁ・・・
ムラ
自己肯定感の低い私^^; 人とついつい比べがち。でも、個々があるから群れるわけであって。その個がつぶされてしまうと、ただの何もない集まりでしかならない・・ 群れる が 村 の語源だそうだ。
個のない人たち(0)が集まっても、ただの集団。個のある人たち(1)が集まってこそ、新しいことが始まる。。。
心と身体のつながりということをいつも考えていたが、この本は、今までの私の視点とはちょっと違うことが書かれていて、いい意味で期待とは違った。ただ、新しい視点で心と身体について考えてみようって思えたかな。
ご興味ある方はぜひ^^
ここは、私の覚書であり感想です。