ごきげんよう、大淀です。 らしいです。 まさか一年続くと思わなかったので、なんだか感慨深いです。 一周年ということで、改めて自己紹介をしてみようと思います。 ちなみに初めて書いた自己紹介もどきの記事はこちら↓ 私の名前は大淀です。 大淀という名前は一級河川の大淀川から取りました。 川自体に縁もゆかりもないのですが、ある作品のキャラクターが一級河川から名前を付けていることから、その法則でインスピレーションで選びました。 このnoteは主に、自分が読んだり見たりしたものの
ごきげんよう、大淀です。 随分久しぶりの日記です。 書きたいことは無限にあったのに、なんとなく文章にするには躊躇われたりして、気がつけば9月になっていました。 今こうしてリハビリがてら書いています。 相変わらず2次創作を描いたり書いたりして、仕事のストレスを紛らわせる日々です。 最近は縫い物も始めました。 何かものが出来上がると嬉しいですね。 今年度はなぜか仕事上のいろんなトラブルが起き、気持ちの面で滅入っています。 絵を描いたり、手芸をしたりする時間は、そういう嫌な気持ち
ごきげんよう、大淀です。 今日は12/31ですね。 みなさまはどんなふうにお過ごしでしょうか。 私はSNSで繋がっている人のプロポーズされた報告を見たのち、今これを書いてます。 結婚したいとか思っていないのは確かなのに、なんでこんなに胸がモヤモヤするのでしょうか。 結局いいねを押せなくて、そのまま閉じてしまいました。 普通になりきれない自分が不安なのでしょうか。 そうなんだろうとおもいます。 そもそも普通ってなんなのかもわからないけど、一般論として普通の道を歩んでる(よう
昔から、「デコる」が苦手だった。 中学生のころ、私の周りでは無印のノートの表紙を可愛くデコるのが流行っていた。 同じ部活の友人はすごく上手で、すごく可愛いノートを作っていた。 それに憧れて私もやってみるのだが、どうやったら可愛くコラージュしたりイラストを描いたり出来るのか、皆目見当もつかなかった。 その頃からオタクだったから絵を描いてはいたのだが、このノートデコに必要なのはオタク的なイラストではない。 言葉にするのは難しいのだが、垢抜けた、ギャルっぽいイラストだったのだ。
ごきげんよう、大淀です。 気づいたらこのnoteは2周年だったらしいです。 10月に。久しぶりに更新して気づきました。 この一年はなんだか急に何にも書けなくなって、更新がずっとまばらでした。 私は普段二次創作をしている人間なのですが、かけどもかけども人の増えないジャンル人口と推しカプ人口に疲れて、私が何をどれだけ書いても仕方ないんだ…と無力さを感じ、無関係のnoteすら書く気持ちになれませんでした。 noteにしろ二次創作にしろ勝手に一人で自己満足としてやってるのだから、
私は心に負担があるほどの変化があまり好きじゃない。 停滞でも何でもいいから穏やかで平坦が一番心地いいと思ってる。 それとこれとは話が違うのかもしれないが、私は飲食店で「この店ではこれを食べる」がある程度決まってるタイプだ。 むしろ「この店のこれを食べたいからそこにいく」の方が正しいのかもしれない。 それ自体は普通だと思う。 しかしそのなかに少しだけ、「冒険してイマイチだったらガッカリするかもしれない」と安定感を選んでる心もある気がする。 そんな私だが、この間初めてモスバー
ごきげんよう、大淀です。 今日のnoteは暗いので、元気ない方はどうかブラウザバックして、のんびり美味しいものを食べてくださいね。 突然ですが、皆様は他人の幸せを喜べますでしょうか。 ここで何の迷いもなく胸を張ってYESと言える心根の優しい方は、どうかここからお立ち去りください。 それがお互いのためなのです。 一瞬迷って、実は…と思った方、わたしも同じです。安心してください。 つい先日、友達から妊娠報告を受けました。 こういう予感は当たるもので、LINEを開く前から何と
ごきげんよう、大淀です。 皆さんは、そのジャンルでの活動を辞める時ってどんな時ですか? 明確にその瞬間って来ましたか? 私はたくさんのジャンルをたどってきましたが、大体の場合、ゆっくりフェードアウトしたか、はたまた別のジャンルに急激にお熱になり切り替わったか、そのどちらかだった気がします。 最近ずっと考えていたことがあって、それが次に出す本で最後にしようってことでした。 今だってこの作品が好きで、推しも推しカプも大好きで。 だったらなんで辞めるのかって話なんですが。 端的
ごきげんよう、大淀です。 最近Twitterが不安定なこともあり、移動先を検討されている方も多いように思います。 その中でよく上がる個人サイトについて今回は書いておこうと思います。 私は二次創作の個人サイトを現在運営しています。 始めたのは数年前です。 使ってるサーバー・サービスなどに関する部分や、実際の作り方などに関しては今回割愛し、そもそもの個人サイトの使用感や利用状況について書いていきます。 このnoteで初めて私の文章を読んでいる人もいるかもしれないので、ざっく
ごきげんよう、大淀です。 今日は谷口菜津子先生の「今夜すきやきだよ」の話をしていこうと思います。 1月からテレビ東京のドラマ24でドラマが放送されているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 私がこの作品に出合ったのはちょうど一年くらい前。 己のセクシャリティや人生について考えこんでいたときに、この本に出合いました。 まず簡単にあらすじを。 本当にたまたまこのあらすじを知って、何か答えにつながるかもしれないと思って手に取ったのが「今夜すきやきだよ」でした。 私が
ごきげんよう、大淀です。 先日映画「そばかす」を観ました。 本noteはその感想もとい備忘録です。 (本文は文体が変わります) 映画の上映開始から時間が経っているので上映館が減っているかもしれないのですが、もしまだ未視聴の方がいればぜひご覧ください。 以下ネタバレを含みます。 まずは「そばかす」のザッとしたあらずじ説明を。 とったお話。 「アセクシャル」について触れた作品。 私もアセクシャルを自認している人間なので、主人公の蘇畑さんの気持ちは痛いほどわかった。 「恋人
ごきげんよう、大淀です。 新しい年が始まり、初めての投稿になりますね。 もう1月も下旬になってると思うと、思わず眩暈がしてしまいます。 本当はずっとほかのnoteをしたためてはいたのですが、なんせ最近気持ちが沈みがちで、これが一発目でいいのか?みたいなジメジメした文章ばかりでした。 それが一発目になるのもな…と思っていたらこんな時期になっておりました。 ついに先日、noteから「今月末までに投稿したら○ヵ月継続ですよ!」という通知が来て、いったん何か書こうかな…と書き始めた
ごきげんよう、大淀です。 私はちいさなジャンルで二次創作をしているオタクです。 そして文字も絵も描いています。 私の推しカプは書(描)き手がほとんどいません。逆はいるのにね。 …とまあ、ここまでがいつもの自己紹介です。 ここまででお気づきのように、今日は二次創作の話です。 いつもは自分の推しカプばかり描いているのですが、時々全然違うジャンルの好きなキャラを描くこともあります。 すると、見てもらえる数が全然違って本当に驚きます。 ざっと10倍は違うのです。 例えば普段が10
ごきげんよう、大淀です。 生きていると、「私なんて誰にも必要とされてないしな…」と鬱になる夜が、きっと誰にだってあると思います。 私も例にもれずそうです。 毛布にくるまって真っ暗な部屋にいると、寒いはずなのに汗が止まらなくなる。 そういう日があなたにもあるでしょう。 しかしふと、じゃあ誰かに「大淀さんが必要だよ」と、本当に言われたいのかどうか考えます。 そりゃあだれかに必要とされるのは嬉しい。 でも、それで本当に完璧に満たされるのか?ということには、結構疑問があるのです。
ごきげんよう、大淀です。 今日も今日とて同人活動の話なので、もし興味ない方いたらごめんなさい。 最近、いやもしかしたらずっと前からかもしれませんが、いわゆる壁打ち垢を多く見かけるようになりました。 壁打ち垢とは、(今回の場合は)Twitter上で作品の発表と最低限のツイートのみを行っていて、他人とほとんど交流しないアカウントのことです。 私はある程度日常的なツイートをしたり、ある程度フォロワーさんとも会話したりしているので、壁打ち垢ではありません。 私のいる小さな界隈にも
ごきげんよう、大淀です。 私はたびたび書いているように、二次創作をしているオタクです。 普段はSNSに作品を投稿しています。 今日は私のもとに定期的に届くメッセージの話をしたいと思います。 あ、今日は嬉しいな~っていう日常報告のnoteです。 そのSNSには匿名のメッセージボックスを設置しています。 最初は悪口とか投げられたらどうしようかなと思って渋っていたのですが、今のところ穏やかで優しいメッセージしか届いていません。 ありがたいことですね。 出した本や作品の感想など