まえがきこれは比呂ころくさん主催の読書感想文アンソロジーに掲載させていただいた、葉桜と魔笛の感想文です。 今年の読書感想文アンソロジーにも投稿させていただいており、今日発売開始とのことで昨年の感想文をWeb再録しました。 こっちは昨年のアンソロのDL版 こっちは今年のアンソロ。私は女生徒の感想を投稿しました。こちらもよろしくお願いします。 本文 この小説を語るには、本を読むなんてちっともしなかった小学生の頃の私の話からしたくなる。 その昔、小学生だった私は何を思ったのか
かえりたい
せやここもあったんだ
副題:さんそ嬢ちゃん人間関係リセット症候群にキレる 人間関係リセット症候群とは人間関係をリセットすることを繰り返すことを指す。正式に病気という訳では無い。 人間関係をリセットしたくなることはないことはないが、いままで積み重ねてきた関係をスパスパ切ってしまうのはよくないと思う。 Twitterなどネット上での関係ならともかく、リアルなお友達にされたら溜まったもんじゃない。 LINEに表示されるメンバーがいませんのトーク履歴がどうでも良くないひととの履歴なら、なんで消した
副題:ハーブティーの話 好きな飲み物は色々ある。紅茶も、珈琲も、トマトジュースもほうじ茶も好き。体には悪いけれど、エナジードリンクも好き。栄養ドリンクはこだわりがある。ハーブティーも好き。今日はそのハーブティーの話をしよう。 目を覚ましたい時にはペパーミント、眠りたい時はカモミール、元気になりたいときはローズヒップ。色々なブレンドが入ったものを買ったから、選ぶのも楽しみのひとつ。 そして何より良いところはノンカフェインなところだ。 カフェインは睡眠にはあまり良
副題:さんそ嬢ちゃんは今日も元気に不健康 元気に不健康。私を表すに我ながらちょうど良すぎる言葉だ。 不健康なことは確かだ。すっきり目覚めない朝、なぜか眠れない夜。天候に左右される頭痛。なぜか痛む四肢や節々。恐らく中学生くらいから私の体はこんな感じだ。あと精神的に不安定、くそざこ視力。 されど元気なことは元気だ。きっと大したことは無いとか病は気からとか、不幸ぶってるだけで私よりしんどい状況にある人はいると思うことで自身を鼓舞できているので元気。 多分きっとこの精
たくさんご飯を食べたい。毎日3食(朝食はショートカットすることのほうが多いが)食べられるというのに、食欲は胃袋の許容範囲以上だ。 少し前の晩御飯が親子丼だった。親子丼は私の好物の1つ、どんぶりに盛るご飯も自然と増える。そうした大盛り親子丼を食べる。はじめこそ至福の時だった。だんだんと満腹になり、器に親子丼が残っているのに気持ち悪くなる。なんだかんだ押し込んで完食した。あれ、私ってこんなにも食べられなかったっけ。 外食でもそうだ。あれもこれもと頼みすぎる。エスカルゴが美味
副題:憧れのガラスペン 先日の本屋で1万3000円分買い物する話にて、ガラスペンも購入したことを書いた。今日はそのガラスペンを開封して使ってみた。 近所の、本当に近所では同シリーズの正式名は忘れたが青色のセットが売ってあり、青色かぁと嫌いでは無いけど買うなら色のバリエーションを見たいと買うのを断念していた。そんな時に桜桃なんてセットを置いておけば飛びつくに決まっている。桜桃と聞きゃ太宰治の、作品の1つである桜桃を連想するし、だいたい太宰治の忌日は桜桃忌と呼ばれているし
こんなツイートをしましたが、ごめんなさい。本を買うのは案外難しい。あるかなと思って本屋に行けば目当ての本がなかった。それでもまあなんだかんだ、1万3000円分の本、うち1000円はガラスペンとインクのセットだが、買ってブックカバー全13種片手に帰路についた。 私の住む町の1番大きいであろう本屋が対象外で、それに比べて小さい店舗だったので、本の取り扱いが少なく頭を悩ませていた。 あれもないこれもないと悩みつつも、欲しい本リストのn番手、n番手と下ればある。いずれの機会に
らしくない文章書いて疲れた
少しずつ落ち込むことが積み重なる日々を過ごしております。わたしは今日も元気に不健康。 敬愛している夢書きさんがTwitterを辞めた。わたしはその人を標というか、なんというか。その人のお陰で自分の携帯のメモに留めていた夢小説をインターネットに放流しはじめたので、その人との出会いがないと今のわたしはわたしでないだろう。 そんなひとがTwitterを辞めた。前々から言っていたことなので分かってたけど、その人がくれたリプライのスクショ撮っときゃよかったって後悔しても戻ってこな
文アル再熱してもう少しで1年か
多分日課 朝活書写 プランク 🆕ラジオ体操
寒くなってきた。みかんが美味い。 寒くなるとすっかり朝起きるのが億劫になる。冬だからなんて付けるのは冬に失礼な程、私はいつも朝起きるのが億劫だ。春眠暁を覚えずともいうし、夏だって秋だって、朝布団で思うはもっと寝たい。 そう、食欲。朝起きれない話をしたい訳では無い。お歳暮のおすそ分けで職場ではお菓子やみかんをもらっている。みかんは職場の人からのおすそ分けでももらっている。美味しいから好き。 今日はからあげクンを食べたいなって思ったからお昼ご飯はローソンでカルボナーラとか
おべべ興味無い頃はそんな考え馬鹿だなぁって思ってたけど、かわいいおべべが似合わない年になる前に死にたい(いつもの希死念慮)
副題:嬢と希死念慮 いつしか希死念慮の話はした気がする。そんなことはなかった。しかしわたしと希死念慮は切っても切れない縁で結ばれていて、希死念慮を取ればわたしはわたしでなくなると思う。 初めて希死念慮を抱いたのは、中学生の頃だった。1年生だった。高校受験なんてわたしには耐えられないだろうからそれまでに死にたいと。なんだかんだ、死なないまま高校受験は志望校に合格できた。 高校に入学したら入学したで、高卒で社会人とか無理、進学できるほど頭も良くないしお金もない、卒業までに死