雑記:6月7日
副題:さんそ嬢ちゃん人間関係リセット症候群にキレる
人間関係リセット症候群とは人間関係をリセットすることを繰り返すことを指す。正式に病気という訳では無い。
人間関係をリセットしたくなることはないことはないが、いままで積み重ねてきた関係をスパスパ切ってしまうのはよくないと思う。
Twitterなどネット上での関係ならともかく、リアルなお友達にされたら溜まったもんじゃない。
LINEに表示されるメンバーがいませんのトーク履歴がどうでも良くないひととの履歴なら、なんで消したんだろうくらいは考える。わたし何か癪に障ることした? もしくは乗っ取られたからアカウント消した? 機種変更した時に引き継ぎ失敗してしまった? とかとか。
考えを巡らせても他の連絡手段がなければ確かめるすべなんてない。確かめる機会があったとして、前者の場合、お前が嫌いだから消したのよなんて面と向かって言える人はそういないだろう。
仮にあることの集いでグループを作ったとして、そのことが嫌になったとする。メンバーが原因かもしれないし、あることの内容に飽きたのかもしれない。内容はともかく、抜ける時は抜けると言った方がまだよいかもしれない。あることに飽きたのなら、もう飽きてるのに誘ってごめんよと思う。嫌いになってしまったのなら、嫌いになってしまったのに誘ってごめんよと思うだろう。メンバーの問題だとしても、適当な理由をでっち上げて抜けた方がまだいい。優しい嘘は必要だろう。
何に関しても黙って抜けるのは良くない。トークアプリのグループなぞワンタップで抜けられるにしても、そのワンタップはとても重たいものだと思う。
わたしの両親は離婚していて、母について行ったが色々あって父の家に住まう方がよいことに気付いた。紆余曲折を経て現在は父の家もとい生まれ故郷の家に住んでいるが、母に無断で出てきた訳では無い。きちんと了承をもぎ取って出てきた。なにごともそういうことと思う。