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Kindle出版研究所 〜ワンランク上のKDPを目指して〜

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Kindle出版に役立つ情報をお届けします。初心者から中級者向けです。 "研究所"というタイトルのとおり、試行錯誤の様子も発信していきます。
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2023年4月の記事一覧

Kindle出版のタイトルの「最適な文字数」はあるのか

5回に分けて、   マガジン『Kindle出版研究所』の中で 「Kindle出版のタイトルのつけ方」について   紹介しています。 前々の記事では 「タイトルのつけ方」 前回の記事では 「サブタイトルのつけ方」を 紹介しました。 4回目の今回は、 「タイトルとサブタイトルの最適な文字数」です。 では、最適な文字数は どう考えればよいのでしょうか。 Kindle作家の ツナギビトさん は 著書の中で、 Yahoo!ニュースのタイトルの文字数を踏まえて 「13文字以内」を

Kindle出版のサブタイトルのつけ方

5回に分けて、   マガジン『Kindle出版研究所』の中で 「Kindle出版のタイトルのつけ方」について   紹介しています。 前回の記事では 人を惹きつけるタイトルとして 「13のタイトルの型」をお伝えしました。 3回目の今回は 「サブタイトルのつけ方」です。 サブタイトルは どうつけたらよいのでしょうか。 サブタイトルのつけ方を解説した Kindle出版ノウハウ本はほとんどありませんが、 基本的な考え方は 前回の記事(「タイトルのつけ方」)と 同様でよいと思い

Kindle出版で人を惹きつける「13のタイトルの型」

5回に分けて、   マガジン『Kindle出版研究所』の中で 「Kindle出版のタイトルのつけ方」について   紹介しています。 2回目の今回は、 人を惹きつける「13のタイトルの型」を 紹介します。 私が 50冊以上の Kindle出版のノウハウ本を読み込み、 かつ、Amazonで紹介されている 本のタイトルを考察した結果、 人を惹きつける「タイトルの型」 として分類したのが 以下の13個です。 詳細を順番に説明していきます。 ①数字タイトルに「数字」を入れる

Kindle出版の本のタイトルを「人を惹きつけるタイトル」にするには

5回に分けて、   マガジン『Kindle出版研究所』の中で 「Kindle出版のタイトルのつけ方」について   紹介しています。 1回目の今回は 「人を惹きつけるタイトルにするには」です。 さて、Kindle出版の本の タイトルをつける上で 一番大事なことは何でしょうか。 それは 「人を惹きつけるタイトル」にすることです。 「そんなことはわかっている」 「そのためにどうしたらよいのかを知りたいんだけど…」 と、思いますよね。 そのために有効なのが 「タイトルの型

Kindle出版のタイトルのつけ方 〜Kindle出版ノウハウ本50冊を読み込んだ結論〜

Kindle出版では タイトルが重要なのは、 Kindle作家の方であれば 誰もがわかっているはず。 売り上げに直結する と言ってもいいですよね。 読者目線で考えても、 タイトルで本を選んでいる方は 相当数いると思います。 では、 Kindle作家の方たちは、 どうやってタイトルをつけているのでしょうか? そのヒントを探るため 50冊以上のKindle出版のノウハウ本を 読み込みました。 そこでわかったのは、 多くの Kindle作家の方は、 「タイトルの型」を強く

Kindle出版のテーマは「レビューと過去本」から探す

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 6回目の今回は 「Amazonレビューと過去に出版した本から探す」です。 すでにKindle出版を経験されている方は、 自著のレビューや 過去に出版した自著から テーマのヒントを探す という方法が考えられます。 自分が出版した本のAmazonレビューを じっくり読んでみてください。 また、自分が興味・関心のあるテーマの本の Amazonレビューでもよい

Kindle出版のテーマは「流行のテーマを活用する」とうまくいく

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 5回目の今回は 「流行のテーマ」の活用です。 以前の記事で 「HARMの法則」を活用する方法を紹介しましたが、 HARMの法則は人間の普遍的な悩みをもとにしています。 これは、 普遍的なテーマを見つけるには 有効なアプローチですが、 「流行」(はやり)をおさえておく視点も必要でしょう。 やはり、 人間誰しも "はやりもの" には 興味があるからです。

Kindle出版のテーマは「自分が書きたいことを書く」でいい

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 4回目の今回は、   「自分が書きたいテーマで書く」です。 Kindle出版のテーマを考えるとき、 結局、一番大切なのはこれかなと思います。 いくら読者ニーズが高いテーマでも、 自分が書きたくなければ楽しくありません。 もちろん、 Kindle出版で生計を立てている方は、 そうも言っていられないかもしれませんが、 副業や趣味で Kindle出版をするな

Kindle出版のテーマは「大量のインプット」で見つかる

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 3回目の今回は、   「大量のインプット」です。 アウトプットできないのは、 インプットが足りていないからだ、 という話をよく聞きます。 大量のインプットを続けていれば、 自ずと書きたいテーマやアイデアが見つかるのではないか、 というのが今回のアプローチです。 インプットとは、 わかりやすいところで言えば、 読書です。 読書をすることで、 自分が書き

Kindle出版のテーマは「HARMの法則」で考える

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 2回目の今回は、 「HARMの法則」です。 Kindle本のテーマを探す上で 「HARMの法則」を活用する方法が 多くの Kindle出版ノウハウ本で 紹介されています。 人間の悩みは、 ほぼ次の内容に集約される と言われています。 この頭文字をとったのが 「HARMの法則」ですね。 これらの悩みを解決する内容をテーマにすれば、 多くの読者に刺さる内

Kindle出版のテーマは「自分の経験・体験」から探す

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 1回目の今回は、 「自分の経験や体験から探す」です。 Kindle出版のノウハウ本を 50冊以上読み込んだところ、 Kindle本のテーマの探し方として 一番多く述べられていたのがこの方法です。 Kindle作家の あずききなこ さんは 著書の中で、 自分の経験や体験の中に オリジナリティや独自性がある、 と述べています。 と言われても、 自分にはそん

Kindle出版のテーマの探し方 〜Kindle出版ノウハウ本50冊を読み込んだ結論〜

最初の 1、2冊の Kindle本を出版するのは、 正直なところ、 それほど難しくないと思います。 というのは、 出版手順を新たに覚える苦労はありますが、 最初のうちは書きたいテーマが出やすいからです。 難しくなってくるのは、 何冊か出版するにつれ、 書きたいテーマやアイデアが 枯渇してしまったときでしょう。 長く Kindle作家を続けていれば、 多くの方に起こりうることです。 そんなとき、 Kindle作家の方たちはどうしているのでしょうか。 気になりますよね。

Kindle出版で「読んでもらえるだろうか…」という不安への対処法

4回に分けて、 マガジン『はじめてのKindle出版』の中で 「Kindle出版の不安な気持ちへの対処法」について 紹介しています。 4回目の今回は 「出版した本を読んでもらえるだろうか」 という不安への対処法です。 まず、 自著を読んでもらうためには マーケティングを 理解しておく必要があるでしょう。 最近のKindle出版関連本を読んでいると、 マーケティングや 売れるための戦略が盛り込まれている本が 増えてきました。 それらの本を読んでいると、 私自身、 「マー

Kindle出版で「読者に伝わる本を書くためにはどうしたらよいだろうか…」と悩んだときの対処法

4回に分けて、 マガジン『はじめてのKindle出版』で 「Kindle出版の不安な気持ちへの対処法」について 紹介しています。 3回目の今回は、 「読者に伝わる本を書くためにはどうしたらよいのだろうか…」 と悩んだときの対処法について。 読者に伝わる本を書くために 必要なことは何でしょうか? これは Kindle作家の数だけ答えがありそうですが、 50冊以上の Kindle出版ノウハウ本を読み、 「これだけは絶対おさえておかなければいけない」と 私が思ったのは1つだけ