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Kindle本でまとめを作るのは自分のためでもある 「第1章のまとめ」など区切りごとにまとめがあると読書は読みやすい。 著者としても、これまでの展開を整理できるので、「まとめ」は書いた方がよい。 あとで本の全体を振り返るときも「まとめ」があると便利。
以前、過去に出版したKindle本を精力的にリライトしたことがあったが、そのとき1つ実感したことが。 「他人と比べるのではなく、比べるのは過去の自分」 過去に出版した本は当時ベストを尽くしたはずだが、今読み返すと未熟さを感じてリライトが止まらなくなる。成長しているということか
読者に伝えたい内容は書きながら考えてもいい。 ただ、その場合は、筆が進まなかったり、自分の考えをうまく表現できなかったりすることは当然起こりうる。 これを受けて、自分は文章を書くのが苦手とか、文才がないと感じる必要はない。まだ、自分の考えが深まっていないだけ。
(続き) Kindle出版の適切な文字数は『読者に伝わるように書いた結果。それが適切な文字数だ』と。 読者に自分の伝えたい内容が十分伝わるのか十分吟味するのが大事で、文字数はその結果に過ぎない。