カヌレ研究!
テフロン型を購入し、
蜜蝋を内側に塗って焼いたものがトップ画像。
左は新品のテフロン型にそのままアパレイユを流して焼いたもの。
右側は内側にバターを塗って焼いたもの。
レーズン味。
クラシックな郷土菓子のような風合いですごく美味しいですが、
レーズンが下に沈み、
トップの見た目に改善が必要。
こちらも。
オーソドックスなカヌレの焼きたてのものは非常に美味しい!
蜜蝋は融点が63℃なので扱いが難しい。。
パティスリーアメリの藤井シェフに相談すると、
藤井シェフはテフロンの12連の型を使用しているそう。
こぼれないし、何より効率的。
また、油については、
「カーレックススプレー」や「セパレ」を使用しているそう。
(食品用離型油)
なるほど!
カヌレ。
もっともっと深く掘り下げたいところです。