花つみナース@移動花屋

消防士6年→看護師/元花屋の息子🌼 看護師の資格を活かして移動花屋をやりながら地元の健…

花つみナース@移動花屋

消防士6年→看護師/元花屋の息子🌼 看護師の資格を活かして移動花屋をやりながら地元の健康を支える方法を模索してます! 良かったらフォローお願いします!

最近の記事

花の仕入れはムズイ

こんにちは! "花つみナースおとよ"です! 今日は移動花屋をやる上で欠かせない花の仕入れについて書きたいと思います。 移動花屋をやるためには、なんといっても欠かせないのが、、、花です!笑 当たり前だろ!とつっこんだ人は正解です。 でもこの当たり前が実は難しいと知りました! 花の仕入れは基本的に届出を出さないと出来ないことが多いみたいです。 僕の近くの花市場も一般人は購入が出来ないそうです。 じゃあ届出すればいいじゃんと思ったそこのあなた! あまーーーい!(古い

    • 妻の誕生日

      昨日は妻の誕生日旅行でした。 久しぶりの外出で2人ともテンション上がりまくりで、とても楽しい2日間でした。 お揃いのTシャツなんかも着ちゃったりして(笑) 2日間を振り返って思うのは、 やっぱり妻のことが大好きということ。 旅行計画が狂っても笑顔で笑い飛ばし、食べすぎたと部屋で苦しそうにしていたり、車の助手席で半目で寝ていたり。 妻の楽しそうな顔がみれて本当に良かったです。 そしてこういう夫婦時間をこれからも定期的に作っていきたいなと思いました。 人生は思ったよりも短い

      • 花って、、、いいんです

        おはようございます! Otoyoです! 最近は病棟がバタバタしていて帰宅するのが0時近くなんてことも、、、。 帰宅する頃には冷や汗と涙でビショビショな日々を送っています(笑) しかし、そんな毎日を送りながらも花屋になることを目標に、興味があった生花を習い始めました! 「なんで花屋なのに生花?」と思われるかもしれませんが、理由は2つあります。 ①日本文化的なものを学びたい ②家でも気軽に花を飾れる方法を学びたい この先もっと日本に外国の方が多くなると思っています。 そ

        • 花売りの看護師

          こんにちは! Otoyoです! 気づけばもう7月中旬。 コミュニティナースになると宣言してからもう4ヶ月も経つのに、まだなんも出来ていない。 理想ばかり語って行動に移せていない自分が本当に嫌になる。 何回やりたいことが変わっただろうか。 DMAT、診療看護師、コミュニティスペース、カフェ、そして花屋。 本当は何がやりたいんだろうと悩んでしまう。 でも色々悩んで気付いたことは、 花屋になりたいと思うとドキドキするってこと。 そして看護師としても生きていきたいということ。

          ベテランなんて要らない

          「この患者さん、もうベテランだから」 この言葉を2ヶ月で何回聞いただろうか。 ベテランになるのは医療者だけでいいのに、、、。           § 僕は今年の4月から循環器病棟に新人看護師として配属された。 入職前の「患者さんとしっかり向き合う看護師になる」と息込んでいた僕はどこに行ってしまったのやら。 気付けば業務をこなすことで精一杯の毎日を送っている。 看護師の1日は忙しい。 朝は始業の1時間前に出勤して情報収集を行うことから始まる。 初めてみる疾患、薬、検査

          ベテランなんて要らない

          最高のクラスメイト

          2021年3月3日 僕の看護学生生活が終わった。 「やっぱり神様は見ているのかな」なんて思うほど、連日雨が続く中、晴天での卒業式だった。 卒業式当日、女の子達は袴を着飾って、写真撮影の嵐。 「自分にはそんなに関係ないかな」なんて少し気まずい思いを抱きながら車を降りた僕に、クラスのみんなが写真撮ろうと言ってくれ、僕を嵐に巻き込んでくれた。 きっと問題児が多く、癖の強いクラスだったと思う。 インシデント祭り、欠席祭り、〇〇の乱多数など、先生方からお叱りを受けることが多かった

          最高のクラスメイト

          一欠片のキャラメル

          おじいちゃんがこの世を去ったのは一昨年の11月。 老年実習で課題や学習に追われていた中、急いで電車に乗って帰省したことを覚えている。 あれからもう2年の月日が過ぎた。 でも、未だに後悔していることが一つある。 それは、おじいちゃんに一欠片のキャラメルを食べさせてあげられなかったことだ。          § おじいちゃんは元市役所公務員で、結構な重役に就いていたらしい。 そんなこともあってか、世間体を気にすることが多く、また、法定速度を絶対に遵守するほどルールには厳

          一欠片のキャラメル

          花屋のお母さん

          昨日の誕生日に母親から1通の手紙が届いた。 そこには「てぃーちなー、てぃーちなー。ひとつずつ、ひとつずつ。1歩1歩。小さな幸せを積み重ねるように。ひとつずつ、ひとつずつ、、、です」と書かれていた。 沖縄出身ではないけれど沖縄が好きなお母さん。 SMAPの中居くんが大好きなお母さん。 お酒が好きなお母さん。 イベントが大好きなお母さん。 料理が上手なお母さん。 いろんなお母さんの姿を思い浮かべることが出来るけど、一番思い浮かぶのは花屋のお母さんの姿だ。 中学生の頃はよく

          命とは"自由に使える時間"

          おはようございます。Otoyoです。 先日、健康とはなんぞやっていう記事を書いたのですが、その記事の続きになります。 健康とはいかに毎日「やりきったわ〜」と言えるかが重要であり、そのためには、明確な目標とそれを達成するための時間が必要であると書きました。 そしてそれを支援できる看護師になりたいとも書きました。 ここで、じゃあどこに僕が看護師としてアプローチ出来そうかというと、 達成するための時間だと思います。 以前、日野原重明先生の本を読んだときに「命とは自分が持っ

          命とは"自由に使える時間"

          どう死にたいかではなく、どう生きたいか

          おはようございます。Otoyoです。 看護師のJOさんのラジオを聞いていて、 ACP(人生会議)について、しっかり考えたことが無いことに気付き、 自分なりに考えてみたので、 思考整理と備忘録のために書いています。 そもそもACP(人生会議)を知らない方のために一言でいうと、 ACP(人生会議)とは どんな死を迎えるかについて大切な人と話し合う作業のことです。 正直、僕はこの言葉を授業や実習を通して知っていながらも、 誰かとこういった類のことについて真剣に話し合ったこと

          どう死にたいかではなく、どう生きたいか