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自己分析記録 ポジティブ！
冬 もこもこのニット マフラーで隠れる口元 寒さで赤くなる手と頬 空気を飲み凍てつく肺 呼吸の見える白い水蒸気 渡し合いのカイロ 保湿のたびに香るハンドクリーム 抗えない痒みと痛みの霜焼け 静かな寂しさと睡眠 雪で無音の街 そこに響かせる足音 ふとタイムスリップしたように投げ合う雪玉 一面に咲く子どもみたいな笑顔 ゆりかごみたいに暖かな電車 行き着く先は 大きくうねって砂を飲み込む海 まるで世界の全てを知ったように また初めて世界に触れたように 今 今この瞬間 確かに自
日の明かりを見るまでは朝じゃないんだよ
今日はいつもよりちょっとお洒落して、寮の食堂でカレーうどん頼んで、BLUE NOTE TOKYOのJazz聴きながら夕飯を済ませた。 あまりにも有意義だったのでまたやろう。 幸せに囲まれて生きてる。 ・素敵なお洋服着てる人見つけた ・見えないけどアクセサリーつけてる ・今日のメイク最高にかわいい ・涼しくなって好きな服着れた ・月がベッドから見える位置になった ・勉強15分いつもやらない時間にできた ・喜んでもらえるようなこと思いついた ・意識して水沢山飲めた ・好きな事に
失うのが怖くて好きになれない時、あるよね
上の階から階段を降りる人々をじっと眺めるのも楽しい
昨日、映画『きみの色』を観てきた。 （ネタバレ要素はほぼないが一応注意） 今の私が観て良かったと思う。 あまり悲劇的でなく、言葉というより視覚と空白、余韻で楽しむ、柔らかくて優しい映画。 自分の生活・人生を第三者から俯瞰してみるとこんな感じだよな、と思う。キャラクターに深入りせず、どこかヴェールで纏われて隠されている。 私も友達を見る時、こんな感じでどこか掴めない分からない感情が付随している。 トツ子のよくしていた『ニーバーの祈り』。 教会で祈る構図とスラスラ耳に流れ
今後の課題 持ち得ているメンタルに対して体が弱すぎる
【直近の目標】 さらなるメンタル強化 【できてること】 ・メンタル落ちてからの立ち直りが早い ・原因と関わりが少ない物事には多少の余裕あり ・楽観視できるようになっている ・ネガティブ思考→ポジティブ思考の変換が早い ・アンガーマネジメント 【今の問題点・やること】 ・かなり落ちた時の対処法が夜散歩しかない （健康的だから良いかもしれないが） →部屋の中で対処できるものを見つける ・密かに隠れて努力できない （報告することでやる気を得ている） →インスタ
相手の感情が読めない時 難しいけど楽しい
一昨日、夜中の2時まで2時間と少し夜散歩をした。あまりよろしくないメンタル状態だった。 それがきっかけで、母に「私は精神科を受診した方が良いと思うがどうか」という相談をした。B5のノートに、経緯や偏見打破のための説明、具体的な疑いのある症状など、6ページに渡って書き、LINEに送った。 B6のノート12ページ分の返答がきた。「親の欲目抜きに私が精神にかかる程偏っているように見えない、傾向を持っている程度では」という旨だった。他にも、今までちょこちょこ吐いていた悩みに関して
仕事とプライベートの切り替え、 本当に大切だと思う。 自分の「仕事と捉えている事」と「プライベートと捉えている事」を分けてみた。 仕事は 「割と強制力があるもの、思考するもの」 プライベートは 「選択肢が多いもの、そこまで思考しないもの」 であるように感じる。 長時間の仕事モードは上手く切り替えられない。 仕事モードの時は理性の働きが凄まじいため、落ち着き・冷静度合いが高いし、仕事に関すること以外は耳にあまり入ってこない。多分周りから見たら、楽しくないのかとか具合悪いのか
12日間、noteの更新をやめた。 考える時間を設けるのもやめていた。 思えば、この間随分と感情的だったものだ。 「考えないように」は悩みを加速させる。 人間は考える葦である。考えなければいけない。 倫理の授業があった。今学期は数年間思考を続けている「愛」についてやるらしい。さらに、自らの生について考えるらしい。 そうなったら、もう考えるしかない。 ということでまた再開していこうと思う。 暇とは言えないのだが、計画を見直した事で考える時間は確保できた。 自分の気まぐれ度合
noteの更新を1か月ほどやめようと思う。 暇ではなくなるからだ。 大学が再開し、サークルがあり、バイト（今から面接だが、シフト調整が噛み合わない場合を除き、確実に採用される自信がある）が始まるし、資格試験も控えている。 noteもとい自己覚知は暇だからこそ出来たことだ。この先noteを書く時間があるなら資格勉強をしろということになる。 これからはやるべきことに集中できる。 物事の全てが将来の為になるとはいえ、即戦力かつ直結するようなことばかりだ。悩む暇はない。楽しい学
髪の毛を切った。 今まで友人達から大好評だったウルフカット。美容師さんに「伸ばしてもすごく綺麗な形になっていて好きでした、名残惜しいけど襟足無くします」と伝えた。「本当に？！？！」と3回聞かれ、流石に笑ってしまったが心は晴れていた。 担当の美容師さんが大好きだ。からっとしていて、営業向き、客が立て続けに来るも「僕担当しますよ」と引き受け、この仕事が本当に好きなのだと分かる。仕事人間は私の密かな1番の味方だ。思わずにこにこして業務を凝視してしまう。 夕方に遠出したため、すぐに
自分は少しはなれたところにいる。 皆が幸せなら全て良いので、 すこし離れたところにいる。 まるでゲームのプレイヤーか、 はたまた俯瞰して世を見る何かか。 そんなように、すこしはなれた所にいる。 一応主人公ではあるのだけど。 たまに「ねぇ、そこにいていいの？」 と投げかけてくれる人がいる。 「いいんだよ、でも君といたらもっといいかも」 と呟くように返す。 「じゃあ一緒にいよっか」 そう言って隣に座ってくれた人と 友達になっている。 友達といるときは そこだけちょっと異世界
友人の書く文章を常に欲しているから、つい書かないかと勧めてしまう。 先日腐れ縁の友人が小説を書いて見せてくれた。 一作目と二作目では桁違いに上達していたし、謙遜の言葉で隠しきれない良さがあった。彼女が常日頃Twitterで呟く言葉と似類した、じんわり墨が水の表面で広がるような文章。普段小説は読まないものの、そうだこういうものだったと思い出させる。 それ以降、小説を書くのにハマってしまったらしい。なんと嬉しいことか。 手紙でも、随筆でも、小説でもなんでもいい。 皆もっと文章
