事実を知りたいなら、本人に聞く

子供が通っている保育園、駐車場が二箇所に分かれています。そのおのおのに警備員さんが立ってくれて、保護者の車の誘導をしてくれています。

片方の警備員さんの姿がしばらくみない事がありました。最初は今日は休みかと思っておたのが、一週間経っても姿が見えません。

もう30mくらい離れた場所にある、もう片方の警備員さんに聞いてみると、ある日体調を崩して緊急で救急車で運ばれて容体がよくないと聞きました。仕事終わりに、自転車にも乗る事ができなかったのを見たと。とても心配です。早く良くなればいいのですが。

そしてまた一週間ほどすると、その警備員さんの姿がありました。とても元気そうです。よかった。

聞いてみると、足を挫いて少し入院していたとのことです。だから自転車にも乗れなかったと。

ずいぶんと想像していた話とは、いい意味で違いました。よかったのですが、やっぱり本当の事は人を介するよりも自分で確かめないといけないなと感じます。

人は思い込みがあるので、どうしても伝言ゲームになると事実からは離れていくのです。

直接確かめる。これは、大事なことですね。