【日記】自分が目指す職種が見つかった話
久しぶりに日記を書く
前回の日記を書いたのが
5月11日だったので
ちょうど2カ月ぶりになる
実家で生活し始めて
約3ヶ月が経った
一人暮らしが長かった分
家族からのストレスは
相変わらず多いのだが
以前よりも割り切っているので
そこまで深刻なモノには
なっていない
5月に日記を書いたときに
「才能を探している」ことを
書いていたが
今は自分の「才能」がわかり
それを活かせる職種がわかったので
それに向けて準備している
自分の「才能」がわかったのは
今まで読んできた本や
八木仁平さんの「才能の見つけ方」を
参考にし、約1500個くらいの質問に
全て回答したから。
ほとんどの人は
「1500個も答えるの、めんどくさっ」
とか思うのだろうが
自分の場合、
「今からの人生が変わるなら
1500個なんて少ない方だろう」
と考え、ひたすら答えていった
するとどうだろう
自分の「才能」がわかった
「才能」というと
大げさかもしれないが
要は
「得意なこと」
「好きなこと」
「こだわっていること」
「大切にしていること」
の集合体のようなものだ
私の場合
ASDの傾向もあるので
それも加わる
そうして導き出された才能と
その才能を生かす業界、職種を
片っ端から調べた
今は調べようと思えば
いくらでも調べられる時代
検索エンジンやSNS、
今、話題のChatGPTを利用して
調べまくった
その結果、一つの職種にたどり着いた
・
・
それは経理職
企業や会社のお金を管理する仕事だ
・
・
ASDの特性を生かせる職種として
よくみられるのは
・研究者
・学者
・会計士
・デザイナー
・トラック運転手
・ライター
・経理職
・ゲームクリエイター
などがある
30代、既婚の自分にとっては
今から研究者や学者とかまず無理
デザインやクリエイターの仕事は
興味あるがそれ一本で食べるのは
さすがに無理がある
そんなにセンスもない
トラック運転手や
タクシードライバーも
考えたが
どちらも結局体力仕事になる
昔から身体が丈夫な方ではないので
これも難しい
ライターは興味あるが
以前、ライターっぽいことをしたが
元々、理系であり
思うように良い言葉や表現が
自分の中で生まれず
「センスない」と感じて
途中で辞めた
文章を書くこと自体は
好きなので
自分が今続けている
ものづくりに生かそうと
思っている
そうして考えていくうちに
残ったのが
会計士と経理職だった
八木仁平さんの本にもあったが
とあった
私の才能を書き出していくと
こんな感じになる
ざっと書き出すと
こんな感じになった
こうしてみると
ASDやACの特性が
影響していると感じている
これらの「才能」と
経理職や会計士に
当てはめてみると
とても相性がよかった
というより
「これしかないかもしれない」
と感じているくらいだ
実は今年の3月に
簿記3級に合格したが
勉強をしている時は
割とすんなりできていた
引っ越しや退職のことで
4~5月はバタバタしたが
先月から本格的に
簿記2級の勉強を始めている
最近の簿記2級は
昔のものとは全くレベルが違うようで
今の方がレベルが高いとのこと
逆に取得すれば
採用する側からすると
「独学で2級!?」と
一目おかれるくらいという
ちなみに
未経験からの経理職への転職は
簿記2級が必須なので
まずは2級を合格しなければ
転職活動すらできない
今、まさに人生の節目を
迎えていると思う
最近、「発達障がい」という
言葉が独り歩きしているが
「発達障がい」のことを
いろいろ知って思うのは
ということだ
おそらくこれを答えられる人は
ほとんどいないのではないか?
そう感じている
ただ、これが最大の問題だと
私は思っている
少なくとも
一般的に「普通」と言われている人よりも
「発達障がい」と言われている人の方が
ずっと純粋で合理的だ
「発達障がい」と言われた自分たちから
「普通」と言われる人たちを見ると
「なんて面倒な人たちなんだ?笑」
と強く感じる
そして
「発達障がい」と言われてしまった方には
と伝えたい
・
・
・
「普通」とはなにか?
「発達障がい」とはなにか?
これを解決するのは・・・
この国が世界で最も遅いと
感じている
これらはすべて
私の感想なので
一つの意見として
見ていただけると幸いです
日記というよりも
論文みたいになってしまった笑
すみません