らっしょん

アダルトチルドレン(ケアテイカー型)、大人の発達障がい(ASD)当事者。現在、無職。 自身の生きづらさを「唯一無二の特性」と前向きにとらえ「新しい自分」を探しています。noteでは日記を書いています。

らっしょん

アダルトチルドレン(ケアテイカー型)、大人の発達障がい(ASD)当事者。現在、無職。 自身の生きづらさを「唯一無二の特性」と前向きにとらえ「新しい自分」を探しています。noteでは日記を書いています。

最近の記事

【日記】クリスマスに事前予告なく解雇告知を受けた話

令和5年11月半ばに経理職に転職できたのだが 入社して1ヶ月経った12月25日。 朝、いつも通りに出勤して 今から仕事を始めようと思った時に 社長から呼ばれた なんだろう?と思いながら 社長と応接室に入る。 社長「入社して1ヶ月経ったけど、仕事はどう?」 という話から始まった。 私「ようやく毎日する業務が一人でできるようになりました」 と、伝えた。 その後、突然社長からこう告げられた。 これまで全く告知がない状態での 突然の解雇宣告を受けた。 その話を受けた後、社長が

    • 【日記】ASDとACの私が未経験からの経理職への転職が決まった話

      1年3ヶ月の休職を経て ついに今月中旬から仕事に復帰する。 14年間、医療職をやってきたが これからは中小企業の経理事務員となる。 昨年8月からうつ病で休職して約1年。 うつ病の診断を受け、本業を休職。 症状は睡眠障害、抑うつ、希死念慮。 心療内科で診察を受ける中で 自分がアダルトチルドレンであることと ASDであることが判明。 同時に別居している妻が カサンドラ症候群だったことを 後日、妻の口から明かされる。 年末に妻と和解するも 年越しに自分が会社へ自己退職することを

      • 【日記】ASDの自分が独学で519時間かけて簿記2級に合格した話

        前回の日記を書いてから 2ヶ月になる 昨年に休職してから 自分がACでASDであることがわかり 自己分析の本を読み漁り ようやく自分が目指したい仕事が 見つかった 私が目指したい仕事は経理職 私は今34歳 未経験からの経理職への転職となる いろんなことを調べていくと 未経験から経理職に転職するためには 簿記2級とPCスキルが必須であることが わかった 簿記2級の合格を目指して 6月から勉強を始めた 離職中で実家暮らしなので 起きている時間を全て勉強に費やした 試験範囲

        • 【日記】自分が目指す職種が見つかった話

          久しぶりに日記を書く 前回の日記を書いたのが 5月11日だったので ちょうど2カ月ぶりになる 実家で生活し始めて 約3ヶ月が経った 一人暮らしが長かった分 家族からのストレスは 相変わらず多いのだが 以前よりも割り切っているので そこまで深刻なモノには なっていない 5月に日記を書いたときに 「才能を探している」ことを 書いていたが 今は自分の「才能」がわかり それを活かせる職種がわかったので それに向けて準備している 自分の「才能」がわかったのは 今まで読んできた本

          【日記】才能を探している話

          最近買った本は 八木仁平さんの「才能の見つけ方」 という本 前著の「やりたいことの見つけ方」 も読んでいたが 今回の本もとても面白い 本のワークを 今自分なりにやっている最中だ 本に書かれた質問に 回答していくのだが ASDの特性もあり 回答がほとんど同じなことが多い とりあえずワークを進めていこうと思う 実家に住み始めて もうすぐ1ヶ月になる 1ヶ月住んでみて 感じたことは 私の親族はだいぶ変 ということだ 文字にするのは とても大変なので 書かないが少なくとも 一

          【日記】才能を探している話

          【日記】現時点の自分の状況の話

          これまでの出来事を 一度ここでまとめておこうと思う 令和4年8月より休職開始 心療内科の受診とカウンセリング開始 傷病手当金の受給開始 AQテストで50点満点中33点 点数的に定型発達とASDの境の状態 アダルトチルドレンだったことが判明 妻がカサンドラ症候群だったことが判明 妻からASDの本を紹介される 発達障がいの関する本を読み漁る ASDの特性に気付き始める 会社の雇止め通告を受ける 令和5年3月、急な退居の依頼 令和5年4月、会社を退職(雇止め) 令和5年4月、実家

          【日記】現時点の自分の状況の話

          【日記】自分の失敗の仕方が少しだけわかった話

          実家に戻って約2週間経った 毎日ストレスフルな生活を 送っている しかし 今は耐えるしかない そう自分に言い聞かせ 毎日懸命にやっている 実家での生活を始めてから いくつか変化がある まず手荒れがひどくなった もともとアトピー体質だったが 入浴後の保湿をするようになってから 今までの手荒れがウソのように 治ったのだ 自分でも驚いていた しかし、今はまた手荒れがひどい 一人暮らしの時と同じ保湿ケアを しているが 一向に改善しない おそらくストレスなのだと思う あと、よく眠

          【日記】自分の失敗の仕方が少しだけわかった話

          【日記】実は母親以上に祖母がASDっぽいことに気付いた話

          先週から実家で生活している 自分が休職してから 自分にASDの特性やACの影響がある ということがわかった 先週1週間は 日中、ずっと祖母と 家で過ごしていたが ある時から 「もしかしたら、祖母もASDっぽいかも?」 と感じるようになった ・ ・ ・ 祖母は84歳 自分の母親の母親である 祖父は他界している 自分の身の回りのことは自分でできる 認知症はない 年齢相応の物忘れや 言葉の出にくさはあるが 日常生活に支障はない しかし 1週間過ごしてきて 気付いたこと

          【日記】実は母親以上に祖母がASDっぽいことに気付いた話

          【休職日記】14年ぶりに実家で生活することになった話

          無事に引っ越しが終わった 今は実家で寝泊まりしている 前の家の片づけは まだ終わっていないので 今月中は行き来することになる そして 今週の14日で雇止めとなる 離職票のことや 保険証の任意継続の手続きについて 会社に聞きたい事があったので 昨日、電話したが 事務長は休みだったので 今日電話がくることになっている 実家での生活は 良くもなく悪くもない感じだ 朝は家族が起きるので 嫌でも起きるが 一人でいるよりも 生活リズムが整うので かえってこの生活の方が 身体には良いか

          【休職日記】14年ぶりに実家で生活することになった話

          【休職日記】引っ越し前日の話

          明日、引っ越し作業をする 4月はまだ引っ越しシーズンであり 引っ越し業者に頼むと 割高になってしまうため 親に協力してもらうことにした 引っ越し作業といっても 明日は冷蔵庫や洗濯機といったものや 段ボールにまとめたものを 主にトラックで運ぶ 明日からは 実家で寝泊まりすることになる アダルトチルドレンの原因と なっているあの家だ 今日は朝早く起きて 自分で運びたいものを 先に実家に運んだ 祖母と母を義父がいた 義父は遅出だったらしい 義父に明日の レンタカー代を渡した 祖

          【休職日記】引っ越し前日の話

          【休職日記】引っ越し作業に追われている話

          今週は引っ越しの荷造りをする 毎日になっている 今週末にトラックをレンタルし 40㎞離れた実家に荷物を持っていく ただ、冷蔵庫や洗濯機は 実家に置くスペースがないため トランクルームを借りた 昨日、そのトランクルームを 見に行ったが 月10,000円にしては あまりきれいではなかった 「あまり長く保管したくはないな」 そう感じた 今借りている家は 元々親戚のものなので 完全な退居日というものが ないので助かる とりあえず今週末には 大きな荷物や家具家電を 運ぶ予定になってい

          【休職日記】引っ越し作業に追われている話

          【休職日記】人生で最も落ち着かない新年度を迎える話

          新年度が始まった 私にとっては これまでの人生で 最も落ち着かない 年度の始まりになる 今日は 引っ越しの準備として トランクルームの契約開始と レンタカーの予約をした 親の都合もあるので 引っ越し作業は来週の日曜日にした それまでに運べるものを 急いでまとめなければならない ・・・ また言ってしまった 最近「~しなければならない」 という言葉を使わないように しようと思っていたのに 今までなにかと 「~しないといけない」 「~しないと」 「~べきだ」 という考え方

          【休職日記】人生で最も落ち着かない新年度を迎える話

          【休職日記】まとまりのない日記になった話

          一昨日、ある人と お食事をした その人は 会社の同期で 私が唯一気を許していた人だ おそらくその人が 一番私のことを知っていると思う その人とはこれまで 何度も食事をして 仕事の話や子育ての話、 人生の話など いろんなことを 学ばせてもらった 来月に引っ越しするため しばらく直接会うことがないため 最後に、ということで 食事に行った 食事の中で 今回もいろんな話をした しかし 楽しい時間は あっという間に過ぎるもので 最後にお別れする時に 相手の方から 握手を求められ

          【休職日記】まとまりのない日記になった話

          【休職日記】今の家を出ることになった話

          先週はずっと 今住んでいる市内で 引っ越し先となる物件を 探していたが 時期的なことや 経済的な理由、 地域的に物価が高いこともあり 同じ市内に引っ越すことは諦めた そのため4月中に 実家へ戻ることに決めた 実家は30㎞離れたところなので そんなに負担はない 問題は今自分が持っている 家電や家具の処理だ 売るか保管するか人に譲るか? それを今考えている 今使っている 冷蔵庫や洗濯機、ソファは 妻と結婚した時に 2人で選んで買った そう考えると 2人で選んだものが 自分

          【休職日記】今の家を出ることになった話

          【休職日記】親戚のカウンセラーと話した話(2回目)

          昨日、妻の知り合いの 心理カウンセラーをしていた 看護師と電話で話した その人と電話で話すのは 今回で2回目だ 「17時以降であればいつでも大丈夫」 と聞いていたので 17時過ぎに電話をかけた 1時間くらい話したと思う 話をする中で私からは ・来月までに家を出ること ・実家に帰るかを迷っていること ・先日の書類選考に落ちたこと ・まだ復職していないこと などを伝えた その人からの助言は こんな感じだった そう言っていた 私の中では 「大丈夫、なんとかなるのよ」

          【休職日記】親戚のカウンセラーと話した話(2回目)

          【休職日記】久しぶりに妻と息子に会った話

          昨日と一昨日 妻と子どもと遊びに来た 妻のお義父さんとお義母さんが 連れてきてくれたのだ 外出自粛でこれまで いろんな規制があったので お互いにしばらく行き来は できなかったのだが 久しぶりに会うことができた お義父さんもお義母さんも 「久しぶりにこれた」 と言っていた 妻たちは 一昨日の土曜日の 夕方に到着した 夕方、私は出迎える準備を終えて ソファに座って来るのを 待っていた しばらくして 「とうちゃん、きたよー」 と、声が聞こえた 久しぶりに 自分の子どもと直接

          【休職日記】久しぶりに妻と息子に会った話