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おひとり様深夜ファミレス(流行り)
一人でファミレスにきている。今現在、0時を回った。深夜のファミレスってなんかいい。適度な喧騒とお得なドリンクバー、人も少なくて、もちろん頼めば料理もくる。一人なのに大盛りポテトフライを頼んでみたりする。うん、楽しい。
ここ最近、連日の雨のせいか仕事も趣味にもどうも集中力が無かった。学生の頃から集中したい時は環境を変えることがライフハックだった。あの頃は街中の図書館を渡り歩いたものだが、今やそ
桜を綺麗だと感じれなくなった話
昔程、桜に興味を持てなくなってしまった。
もちろん綺麗ではあるけど、スマホを取り出して写真を撮る気力は起きない。ちなみに元からそういう人間だったわけではない。咲き誇る桜に感動し、満開といえる短い期間には、できる限り存分に楽しみたいと思うタイプだった。
3時間ほど、新幹線で移動することになったので、自分の変化についてボーと考えてしまった。
これは加齢による感受性の衰退かと思ったが、何か腑に落ち
オードリーとラジオ、そして東京ドーム。笑い声が5万倍になった日。
オードリーの東京ドームライブがあった2月18日の深夜、街は来場者に配られた紙袋を持っている人で溢れていた。興奮と感動ですぐホテルに帰る気にもなれず、慣れない街を1時間ほどフラフラと歩き、お腹が空いたので通りがかったラーメン屋さんに入った。閉店間際であったにも関わらず、お店の人は快く席を案内してくれて、同じ紙袋を持った人で溢れていた店内に入った。食べきる頃には他のお客様さんはみんな帰っていて、お礼を
もっとみる【まるで小説のよう】歌詞の“物語性”が秀逸な曲3選
「歌詞が好きな曲はありますか?」
と聞かれて即答できる人はあまりいないような。
メロディーという限定された空間の中、伝えたいメッセージを語呂や韻を意識して表現する作詞という世界。カラオケで歌った際、サビなどの印象的な部分は頭にあっても、2番のAメロともなると「お、こんな歌詞だったんだ!」と思う経験は誰しもあるもの。
今回は、印象的な一節や絶妙な表現ではなく、歌詞全体を深く読むことによって小説を