この瞬間を、後悔なく生きる
たまたまテレビをつけると
「家ついていってイイですか?」
が、やっていた。
ご飯を食べながら、BGM代わりに聞く。
すると・・・
「私、数年前、雷にうたれたんですよね」
という声が・・・
冒頭の通り、海で雷にうたれ、一緒にいた彼氏さんはお亡くなりになった。取材対象者さんは、2分半心配停止になったが、奇跡的に息を取り戻したとのこと。
本当に良かった・・・
テレビ終了後、お風呂に入ると
このお話が頭から離れない。
私、今日このことを記事に書きたいんだな。
最近、バスタイムが自分と向き合う時間になっている^ ^
真っ先に頭に浮かんだのは、昨日言ってもらった
この問いをしてくれた相手に対する答えは
昨日の記事で分かったものの、この問い自体の答えを考えていなかったことに気づく。
なんでなんだろう・・・
理由は、すぐにわかった。
私は、16歳の時
助けてくれた後輩に反抗し続けてしまい、お礼も謝罪も言えないまま、後輩を事故で亡くした
という原体験があります。
この経験をするまでは、自己中で、相手のことなんて思いやれなかった。自分さえよければそれで良かった。
でも、後輩の経験は、今でも忘れることのないほど、鮮明に脳裏に焼き付いている。というよりも、忘れないように都度思い出している。
ここで学んだのは
人の命は儚い
ということ。
いつ何が起こるわからない
今日が最後だとしても、後悔ない!というように、誰といつ会っても相手を大事しようとするセンサーが、無意識に反応しているんだろうな。
それでも、仕事で反抗してしまったりなどはありますが・・・笑
後輩の経験は、私の原体験と言うほど
私の原点となるかけがえのない、お守りとなる経験です。今日も、後悔なく1日を楽しんだな✨
明日は仕事!大好きな仕事!楽しもう!