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ちよだニャンとなるcafe神田神保町
その3 保護猫としあわせに暮らすには
老猫ホームとホスピス併設の「ちよだニャンとなるcafe神田神保町」。
里親を名乗り出て下さった方々に譲渡をしたのちも、里親さんたちとの交流を大切にしています。
『保護猫をうちに迎えてみたいと思うけれど、どうすればいいの?』
『おとなの保護猫も新しい飼い主になついてくれるのかな?』
頭にあれこれ浮かんでくるとなかなか一歩が踏み出せませんよね。
そんな疑問や
ちよだニャンとなるcafe神田神保町
その2 ちよだニャンとなる会について
千代田区は2011年に全国初の「猫の殺処分ゼロ」を実現したのをご存じで
しょうか?
そして殺処分ゼロを10年継続しているということも。
そのために日々奔走しているのが「ちよだニャンとなるcafe神田神保町(以下ニャンとなるcafe)を運営している、一般財団法人ちよだニャンとなる会(以下ニャンとなる会)です。
今回はニャンとなる会副代表古川尚美(ふるか
ちよだニャンとなるcafe神田神保町
その1
2022年2月22日「猫の日」にオープンした、「ちよだニャンとなるcafe神田神保町」(以下ニャンとなるcafe)。
子猫が多い猫カフェとは一線を画す、老猫ホームとホスピス併設の譲渡型保護猫カフェとのこと。平日の昼下がり、猫ちゃんたちに会いに行ってきました。
西神田交差点にほど近いKandaCoffee右脇の小道に入ると、左手にすぐニャンとなるcafeの小さな立て看板が目に入ります。
農文協・農業書センター その2
ほんとうの空の下で農文協・農業書センター店長の荒井さんおすすめの一冊は
「ほんとうの空の下で」(ノグチクミコ著/自費出版)。
原発事故が奪ったおじいさんと愛犬シマの日常を描いたロングセラー絵本。
最近では現代アーティストの奈良美智さんのツイートもあり、さらに注目が集まっています。
絵本のモデルとなったのは川本年邦さん(享年87歳)。
ご自身が桃源郷とよんだ、福島県浪江町の山里に東京から移住し、