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持ち物と心の準備、お葬式編

去年の11月から今年の1月までの50日間で、
4人を見送った。
祖父、祖父のお姉さん、
義母、義父の4人。
4回目には、流石にしんどくなってきて、
子どもたちは火葬場に行けなかったので、私も告別式会場でお留守番だった。

本当,小さい子連れの葬儀、お葬式は大変だと思う。

準備はここに買いておいたよ。


初七日までは、慌ただしい。

遺品の整理だけじゃなく
書類の手続きや
スマホの手続き、サブスク解除に
新聞など。

私が死んだら、
解除するサブスクはたくさんあるし、
連絡する場所も多いだろうなぁ。

とりあえず
FacebookとnoteとInstagramにお悔やみをだして
手続きに追われる子どもたちのために、ネットの募金箱をつくっておいて、
信頼できる人たちにあとを任せるしかない。


話がずれた。


もしも身内が亡くなった時、
手続き関係を誰かに任せると、
後から大変なことになるよ!ってお話。

経験したことない人はさ、
わかんないと思うんだけど(当たり前だね)
本当に書類の手続きもおおいし、
実子じゃないと無理な場合も多いの。

うちの母は、
一人娘で一人っ子だったから、
全て母がやった。
大変だったけど、1人だから
「私がやるしかない」って覚悟を決めてた。

でもね、
兄弟何人かいると、これまた大変。

誰が介護してた、だの、
その後の手続きに動いたのは俺だけ、だの、
介護たくさんした人が、遺産を多く貰えばいいだの、
法定通りに均等割したい、だの、

まぁ………めんどくさくなる😅


だから、
生きてるうちに話せることは話してね。


暗黙の了解が一番怖いんだよ。


関係がいいうちはいいんだけどさ
関係が悪化してくると、被害妄想に拍車がかかる。

家で自由に過ごしてた大人が、
「家族に無視されて、隔離されてたんだ!」と言い始めたりする。


付き合って別れた後に、
「無理矢理された!」ということもできる。


だからね、
死んでしまって話せなくなる前に…
暗黙の了解をなくせるように、
ちゃんと話していきたいなぁと思うのです

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とみいせいこ @おさんぽ日和
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