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呼ばれた神社に行ってみる。方違神社へ

前を通るたびにずっと気になっていた、
方違神社。

堺にあります。


昨晩、友達にお誘いLINEをした。

「明日は朝からバタバタ用事があるけど 
 13:00〜16:00ころならあくし、
 南海グリルの近くにいるから
 スタバかランチ行こうよ!」

と。


お疲れモードの友人が、

「そんなところに蕎麦屋あった?」

と返事。
スタバと蕎麦屋を読み間違えるミス!

そして、
小麦を食べないわたしは10割蕎麦なら食べれるため、
ネットで探すと……

あった!

しかも、
方違神社の横……。



おぉ……とうとう逃げられぬ。



と、
覚悟を決めて行ってきました。

方違神社って、覚悟がいるんですよ。

2000年以上前から、神様をお祀りしてますし、
方違といえば、
平安京もこれに則って作られてるし、
たしか、京都もこれに則ってます。
忌むべき方角を避け、目的地に行く。

そこから派生して、
「人生を変えたいなら方違神社」

わたしは思ってます
そのくらいパワフルな神社さんです。

ちなみに、
この小説の神様も方位神です。

なので、

今後の指針がふわふわなまま、
そこに行ったらいけない!

という直感だけがあって。

悩みの渦中ではなくて、
今いる道とは違うけど、〇〇しようと思います!と
宣言すると

ぐわん!

と、変えてくれるイメージだったんです。


到着直後から、
さわさわと触れ慣れない波動に包まれて参拝。
友人と蕎麦を食べてから
神域に戻っても、何故かいつも通り。

なのに、
友人が「ここの神社って…」と話し始めると、
急にさわさわとスタート時に感じた波動が……。


これは1人の時にも来ないといけないなぁ、

心の中で決めてから、
友人に「息子がこうで、娘がこうだから、私はこうしようと思うの!」と宣言。

宣言した途端に、
4年ぶりに弟から連絡がきて
「仕事の話なんだけど」と打診が。

打診だけで、
どうなるかわかりませんが、
わたしより経験豊富な友人に聞くと、
「いいんちゃう?」と。


これは、
もう一度お邪魔しないとなぁ、と思うレベルの神社でした!

また行きますね。

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