![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85583541/rectangle_large_type_2_8ab7fff33b7b822941ebc490a4cd100a.jpeg?width=1200)
2025年、700万人の一人にならない。
脳の状態とお腹の状態には関連性がある
![](https://assets.st-note.com/img/1661576387192-KILtANCJkG.jpg?width=1200)
この関係が立証されつつあります。
さらに、認知症予防にもつながる。
国立長寿医療研究センター もの忘れセンター副センター長の
佐治直樹さんによると
認知症の人は特殊な腸内細菌が増えていた。
「口から入った食べ物は腸内細菌が代謝して、
よい働きをする代謝物質(短鎖脂肪酸など)と、
有害な働きをするもの(インドールなど)が発生します。
認知症でない人は、よい働きをする常在菌が多いのに対し、
認知症の人は、種類のわからない細菌が多いことが判明しました」
![](https://assets.st-note.com/img/1661575737674-mOBAwz5EJU.jpg?width=1200)
腸活こそが脳の老化を遅らせる第一歩
腸の状態がいいと、脳にもいい影響のあることがわかってきた。
健康な人は代謝酵素が多い
形成外科専門医の西嶌順子先生によると
酵素を摂る食生活は、体の中から美肌をめざす
美肌スキンケアの新常識だそうです。
ポイントは、消化酵素と代謝酵素のバランス。
消化酵素<代謝酵素が大切。
代謝活動がスムーズだと、
① 新陳代謝
② 排出・解毒
③ 免疫力と修復
④ エネルギー産生が良好になります。
代謝や解毒をスムーズに行うためには、
消化酵素をムダ遣いしないことが大切。
おさらい
ヒトが利用している酵素はたくさんありますが、
その働きで大きく分けると消化酵素、代謝酵素、食物酵素があります。
<消化酵素>
消化酵素としてよく知られているのは唾液や胃液・膵液ですね。
唾液にはデンプンを分解するアミラーゼ、胃液にはタンパク質を分解するペプシン、すい臓で分泌する膵液には脂肪を分解するリパーゼという消化酵素が含まれています。
<代謝酵素>
代謝酵素は、消化酵素が体内で使える形にしたエネルギーを、体の隅々で活用するために働く酵素です。細胞一つ一つに働きかけ、新陳代謝の手助けをしています。
<食物酵素>
もともと体内にある消化酵素や代謝酵素以外に、ヒトが利用しているのは食物酵素です。
食物酵素は食べ物に含まれており、体内で消化を助ける働きがあります。
消化酵素をムダ遣いしないため、そして腸活をよりよくする共通点は、
ファスティングです。
私が実践したのは、ハーブファスティング。
現在も継続中で、コーチとしてさらに多くの方に実践いただいています。
高齢者にも良い影響があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1661577632155-iiECKIGYIi.png?width=1200)
ハーブファスティング解説
最後までよんでくれて、ありがとうございます。
あなたにとって、今日も良い1日に、なりますように♪
心からの感謝をこめて.