「言語の本質 ―ことばはどう生まれ、進化したか」(中公新書、今井 むつみ, 秋田 喜美著)
新書大賞2024の本です。
遅ればせながらやっと読むことができました。
※Amazonのアソシエイトに加入しています。
今井むつみさんの本は、最近新刊が出てこっちも読んでみたいですね。
「言語の本質」。とても壮大なテーマです。
ここに切り込んでいくなんて、なかなか壮大過ぎて、勇気がいることだと思います。
「言語の本質」というテーマで何かを書くとしたら、いろいろな切り口、中身がありえそうです。言語学的な意味か、歴史学的な意味か、哲学的な意味か、はたまたコミュニケーション論