ストレスを軽減させて、大変な時期を乗り越える
こんばんは。
今日は、ストレスについての記事です。
今日から4月に入ります。
新たな環境になじむために、体力、精神力、知力、時間、
多くのものが削られる中で、ストレスはかかります。
それを少しでも軽減したい方への記事でもあります。
個人的には、最近の体調が悪かったり、頭痛がしたりするのがあるのですが
発熱は伴わないので、風邪ではないかと思われます。
そこで、原因を考えたら、やはり、ストレスが思い当たりました。
頭痛や、気分の不快感が継続してあったため、コンビニでストレス軽減のチョコを買いました。
何気なくよったコンビニでいい買い物ができました。
名前は最近、よくきくので、今更な感じする人はいると思いますが
私にとっては、気になっていましたが、初めて試すものでしたので
新鮮で、感じるものが多くありました。
江崎グリコ GABA ギャバ(ミルクチョコレート)スタンドパウチ 51g×10袋(機能性表示食品) https://www.amazon.co.jp/dp/B0077VOZP6/ref=cm_sw_r_cp_api_i_1KiHEb1VYRRT6
いわゆるGABA(ギャバ)といわれるものが含まれるものです。
GABAは、わたしたちの体内にも存在する天然のアミノ酸の一種で、正式には「γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)」といいます。一般的には、英語表記の頭文字を取った「GABA」という略称で知られています。
これを食べると、不思議なことに、頭痛も治り、気分も良くなりました。
思い込みの力かもしれませんので継続して試す必要がありますが、ここ何日かの
優れない体調と晴れない気分は
良くなったので書きたくなりました。
ストレスについて、実際に効果あるかは、こんな記事があります。
γ-アミノ酪酸(GABA)には、事務的な作業による一時的・心理的なストレスを低減する機能があると言われています。もともとチョコレートには、γ-アミノ酪酸が含まれていますが、「メンタルバランスチョコレートGABA」は、さらにγ-アミノ酪酸を濃縮したGABAパウダーを投入。チョコレート100gあたり280mgのγ-アミノ酪酸を含有させることで、より“ほっとできる”チョコレートを目指しました。
ストレスを軽減する食品についても調べました。
トマト缶詰(ホール) 0.095g
ジャガイモ(橙黄色) 0.068g
トマト(桃太郎) 0.057g
西洋カボチャ(えびす) 0.056g
ブドウ 0.017g
大豆(国産、乾燥) 0.007g
大麦(押し麦) 0.003g
しかし、十分なリラックス効果を得るためには0.1~0.4gのGABAが必要となります。シャコのようにかなりの量が摂れる食材もありますが、日常的に摂るのは難しそうです。効率よく摂るためにはサプリメントを利用した方が良いでしょう。
他にもyoutubeのTedの動画でストレスについて、研究した方がいました。
日本語の動画タイトルは
「ストレスと友達になる方法」です。
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ここから動画の解説になります。
マクゴニガルさんという方のお話です。
wikipedia引用
サイエンス・ヘルプで知られる健康心理学者。
(サイエンス・ヘルプとは、科学の研究を一般の人に説明すること。)特に自分の中での葛藤を乗り越え目標を実現することに関する研究に関わっている。最近では多くのメディアが目標と葛藤について報道する際彼女の発言を引用している。またマクゴニガルは長期にわたってストレス対処の方法として自らに対する同情や注意を利用することを提言していて、最近では研究の焦点をストレスの問題点に変えつつある。
健康維持やストレス対処法について、研究しわかりやすく伝える仕事をしている方です。
動画内で話によると
ストレスを敵視したり、体に悪いものである
と、認識した人は、そうでない人に比べて
死亡率が高いという研究結果が出たそうです。
これも、死因の直接的な原因として決めつけることはできないので
確信的な証拠とはなりませんが、
ストレスを感じることが、体に悪いものかということがわかります。
ストレスを敵と感じたり、悪いものとして、とらえるのではなく
ストレスを感じそうになったら、
その反応(汗を多く書いたり、鼓動が高鳴る)
を準備のための時間だと楽しむ考えにシフトできることが
ストレスと友達になる方法だと説明があります。
また、ストレスを感じたら、通常、血管が収縮するので心拍数が上昇するのですが、この状態は、心臓病のリスクも高まります。
これを改善して、ストレスと友達になると、血管が開き、多くの血液を循環できるので、体にいい状態が起きます。
リラックスしている状態になるのです。
感じ方ひとつで、体に起きる変化も大きなものになるということです。
この小さな変化が、
40歳代での早死にのリスクを高めたり、よくて70歳で死ぬか
90歳まで、長生きできるかの違いになるかもしれません。
まとめ
ストレス軽減チョコを食べたとこから始まって、ストレスについて研究している方のお話まで持ち出しました。
この動画も、最近勉強のために眺めていたものが、頭の片隅にあり、今日、ストレスについて考えることで、線としてつながったものです。
これも、嬉しいことです。
また、新年度が始まり、新しい環境に適応するためには
多くの体力と精神力、時間を使います。
上で紹介する食べ物を取り入れ、ストレス軽減を一緒にやっていきましょう。
社会人として、他者と関わるうえでは、嫌なこと、ストレスを感じる場面はどうしてもあります。
そこで、上手く変換し、乗り越えれば、行動のエネルギーに変えることができると感じました。
汗が出たり、落ち着かなくなるのは、行動する前の準備体操をしている。
そう思えば、準備が長くなっても、落ち着けるようになると思います。
とらえ方、感じ方ひとつで日々の行動、健康面、
多方面に、影響を及ぼすこと
これを忘れず、ストレスとうまく付き合っていきましょう。