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#日記
小学生の「山の家」付き添いボラで、今年発見したこと3選
先日、小学生の「山の家」宿泊学習に付き添いボランティア(以下ボラと略します)で参加して、今年(2023年)もいろいろ発見がありましたのでnoteします
「山の家」は、昔で言うところ?の「林間学校」のことで、私の地元小学校は毎年5年生の子ども達がここに泊りがけで合宿します
コ口ナ禍が解けた?今年は久々の2泊3日合宿
私は今年で山の家付き添いに5回目ボラとなり、毎回何かしら子ども達から発見があるので
はなしを聞かない2年生
小学校2年生の子どもたちが「虫などの小さな生き物を捕まえて飼ってみる」という授業があったのでお手伝いに行った
そこで感じたことは、
2年生は彼らが1年生だったときよりもたくさん質問するようになっていたので「さすが成長したなぁ」と実感したけど、
ひとのはなしをな~んにも聞いていないんだぁ!!
2年生は瞬間湯沸かし器みたいに夢中になる池もある原っぱでいきもの探しを始めることに
草原にはバッタやカ
仮説多過ぎ!だけど、総合的な学習への授業支援 試行錯誤日記
大雑把な経緯いままで4年間にわたって地元の小学校で実施されている「総合的な学習の時間」に、地元住民支援者として参加してきましたが、昨年からそのやり方が変わってしまいました。
昨年は学校休業があり、感染予防のために学校関係者以外の校内立ち入りが禁止されたから、そういう非常事態下の授業のためにやり方を変えたのだろうなぁ、と思って私もそれにつき合うことにしましたが、その制限も緩和された今年になっても、
オンライン総合学習が上手くいくやり方の探求
小学校の「総合的な学習の時間」略して「総合学習」を小学校区の住民が支援していく苦労ばなしをまとめたマガジンを作っています。今のテーマは小学校で自然観察を通して環境教育授業を行っている変遷を書いております。
当初は先生役の私とか住民が小学校の教室に出向いて、子ども達の中に分け入って「分からない」「うまくできへん」ことを教えて助ける式の対面方式で授業支援活動を行っていましたが、2020年から感染防止
壁にぶち当たってきた!Zoomでの小学校授業支援活動
昨年から新たに始めたZoomを使っての授業支援のはなし。
最初はスムーズに滑り出してきた地元小学校の4年生 総合的な学習の時間支援だったのだけど、このところ担任の先生の反応はイマイチなムード。私はちょいと壁にぶち当たって困っています。
一昨年までは校舎の外に出て自然観察をやるのを地元住民で手伝っていました。しかし昨今の緊急事態宣言などで主にZoom遠隔でやるしかありません。その場合は屋外活動は
月2480円で20ギガ はZoomプレイヤーに朗報!だと喜んでいるが
オンライン会議ツールのZoomを使っている、Zoomプレイヤーのひとりです。
Zoomを地元の小学校の「総合的な学習の時間」という授業に使っています教室にいる生徒と非接触で自然観察とか環境の授業をするサポートをしている住民です。授業の他に先生達と授業の打ち合わせをするのもZoom会議をしています。
Zoomでこの授業をするようになったのは2020年の秋から。例の感染症対策でオンラインで始めまし
Zoomで自宅から地元小学校へオンライン授業サポート3回目 分かってきた利点と課題
この日は地元小学校4年生の「総合的な学習の時間」授業の3回目私の地元の小学校では3年前から「地域の自然」をテーマにした総合的な学習の授業を4年生に行っていて、住民有志で講師役と授業サポートをしています。今年は感染症予防のためにZoomオンライン授業で大人と子供達は互いに非接触にしましたが、私はこの偶然でしかも不幸な色合いの機会を活用してオンラインが有利になる授業の内容ややり方を研究しようと考えまし
もっとみる自宅から小学校のZoom授業で先生役をやってみた感想
今年8月に地元小学校から「Zoomのオンライン授業で、総合的な学習の授業の先生をしてください」と言われてから3か月後の今日、授業で先生役をやりました!
授業内容は自然についての話し。例年は学校内の空地で土の中や水たまりの中の動く生きものを観察したり、雑草の名前を調べたりする野外観察が主だったのですが、今年はそういう授業は全部ダメとなったので、Zoomを使い学校に入らないで、自宅から教室の画面に私
Zoomで「総合的な学習」はじめます
かつて「オンラインてねぇ、学校ではなかなか難しいんですよぉ」と言っていた地元公立小学校が、夏から一転して「Zoomでやりましょ!」となり、一昨日に住民の私ども、と言っても2人と、学校の先生達6人ぐらいで第二回目の授業相談をZoomを使ってやりました。
前代未聞の、住民が自宅からZoomで教室のディスプレイに登場する授業をやりましょう!となりました学校の各教室には既に大型のディスプレイがあって、普
自粛中に考えた、出前授業の明と暗
地元の小学校は「4年生の総合的な学習の時間」の授業を地域住民参加の出前授業として今まで3年間やってきました。私はその授業の「出前講師」をボランティアで請け負った住民のひとりです。出前授業とは、先生が授業するのに代わって住民の持つ知識や技能などを生徒に伝える授業のことを指し、まるで出前を頼んだかのように「授業一式お届けに来ましたぁ」と学校に来るからそういう呼び方になりました。
しかし今年3月発端の
早口で喋る、の効果についてのメモ
先生Rさんのnoteを読んでいて、ふと気づいたのですが、
早口で喋る人の言うことは、意外にもみんなちゃんと真剣に集中して聴くのかも!
このところ小学校の授業の手伝いをする機会があって、4年生の子ども達相手に教室で説明することがあるんです。
教科書に書いてある事よりちょっと小難しいことを説明しようと思って、
『分かり易いようにゆっくりと説明しよう』って、そうしていたのですが、
どうやっても、3分の
小中学校のオンライン授業は、今後消えて無くなり、元の木阿弥なのか?メモ
このところの学校休業について私と妻とで話し合ったことを4月に「自粛で、爺と婆が孫に私立小学校を薦めたくなった理由」にnoteしましたが、今6月になり一昨日から地元の小学校はやっと全員登校の通常授業が開始されました!
児童の保護者としては「待ちに待った授業再開」で喜んでいるだろうと想像するのですが、その一方で、私立小中学校などごく一部の小中学校で行われ始めていたオンライン授業は今後どうなってしまう