主婦フリーライターの暮らしと仕事
フリーランス主婦のお仕事活動【オシカツ】
おはようございます、浜本です。
今日は、私がどのようにフリーライターとして過ごしているか、働き方について紹介してみます。
フリーライターとパートタイムの両立
私はフリーライターとしての仕事の他に、パートタイムの仕事もしています。
パートタイムは週に1日、半日程度で、収入の割合としては全体の4分の1程度です。つまり収入のほとんどフリーランスの仕事に依存していますが、息抜きも含めてパートタイムの仕事も取り入れています。
パートは午前中の保育補助なのですが、やっぱり子どもたちと接すると保育の良さを実感しますし、大人同士のやり取りもいいなぁと思います。
ときにフルタイムの保育士さん達の話の輪に混ざりたいなぁなんて思ったり。パートだと雑談の3分の1くらいしかわからなくて。
保育はライフワーク、フリーランスはライスワーク
私の人生、いつも恵まれた環境にいると感じていて、このパート先もすごくいい雰囲気なんですよね。
もちろん保育も人間関係も一筋縄ではいきません。それがこの業界らしくもありますが、それも含めて職場で身体を動かして働くことの熱気みたいなものに触れさせてもらえる環境です。
今は保育フルタイムでは働けませんが、保育は「いつか私がライフワークにしたい職種」のひとつにエントリー済みです。
フリーランスとしての活動内容
私のフリーランスの仕事には、ライティング、動画編集、イラスト、スライド制作、SNS運用、デザインなどがあります。
ライティングは4年目に突入、動画やデザインも
ライティングは4年目に突入し、安定して続けています。動画編集やSNS運用もおこなっていますが、これらは需要に応じて変動があります。
ライティング: 記事の構成、リサーチ、執筆、入稿までひととおり可能です。
動画編集: 企業様からの依頼で、実は地味にフリーランス1年目からライティングと並行して続けています。本格的なソフトを指定されることはなかったので、アプリ編集が主です。実務レベルにするならプレミアプロあたりを使えるようにならなくては。
イラスト・デザイン: アイキャッチ画像の作成や、SNS用の画像などを制作しています。
SNS運用: 分析や戦略立てはおこなわず、作業を淡々とこなしています。運用というより、投稿代行的なことまでしかできていない気がするので精進あるのみです。
なぜ最初にWebライターを選んだのか
以前、「なぜWebライターを選んだのか?」という質問をいただきました。
私がWebライターを選んだ理由として、まずは「在宅で働きたい」という思いがありました。
これまで在宅ワークには内職のイメージしかなかったんですが、最近ではWebライターという選択肢を知り、これなら自分にもできそうだなと思ったのがきっかけです。「自分にもできそう」というのは、自分が高校時代に文系選択の生徒だったことや前職の書類仕事がさほど苦ではなかったことに所以します。
また、実は最初はイラストや動画編集にも興味がありましたが、イラストはセンスが必要だと思い、そして動画編集も最低限のツール操作スキルが必要だと思いました。
一方で、ライティングは未経験者でも下手でも、一目ではわかりづらいという特徴がある気がしていました。文章が苦手でも、何かのオタクや何かの専門家であればその背景の方が評価される現場もありそうだな~と。
その他の活動で発信の種まき
ノートメンバーシップとコンサルティング
ノートのメンバーシップでは、在宅ワークやタスク管理についての記事を週2〜3本※更新しています。現在の収入は1万5000円から2万円程度です。
また、フリーランス向けの相談やコンサルティングもおこなっており、これも収入源の一つです。
SNSの利用と音声配信を掛け合わせて
SNS(インスタグラム、ツイッター)やYouTubeも活用していますが、これらからの直接的な収益はありません。
しかし、SNS経由でノートのメンバーシップに誘導することで結果的に収入に繋がっています。逆にいえばSNSなしではnoteの収益はほぼゼロだったと思っています。
ちなみに音声配信も地味~にやっています。圧倒的にコンテンツを発信するまでのタイムラグが少なく、かつ体力もほぼ使わないので、非常に便利です。
私の中では発信において音声配信を使わない手はないと思ってはいるのですが、音声配信を直接お金にすることはハードルが高いので、間接的にSNSやnoteの発信に活かしていければ満足です。
今後の展望
今後は、自分のスタイルをさらに確立し、プラットフォームによって発信内容をブラッシュアップしていきたいと思っています。
ただ、自己満でありながらも自己満では終わりたくない気持ちがあるのも事実です。
音声配信やその他の手段を使いながら、自分ができることと求められることの丁度間くらいの作業を続けていくことが重要だと感じています。
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