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幸せは「余りもの」でつくるもの。
こんばんは、ラッタです。
なんとなく僕の読者さんは
共感してくれる方が多い気がしますが、
「職人が一つひとつ手作業で」
僕はこういうフレーズに弱いです。
人一倍モノを所有することに興味がないはずなのに、
何かのカタログを見ていて
そういうフレーズが書かれてたりすると、
普段は心の奥底でじーっとしてる物欲がピクッとします。
逆に「工場で大量生産」とか聞くだけで、
「いや、別にいいっす・
伝説の横断歩道 ロック名盤感想シリーズ①『Abbey Road』/The Beatles
ロックの名盤を聞き漁ることにした 私はロックが好きだ。正確には、バンドサウンドが好きだ。最近ロックが衰退しているそうじゃないか。音楽シーンが移り変わること自体は結構だが、ロックを昔の音楽と決めつけて聴く機会が減っているとすれば、それはなんとももったいない話である。
さりとてロックが好きと言いながら、私は全然ロックのことを知らない。Beatles, Rolling Stones, Pink Flo
どうせなら今いるこの世界を愛せるように
どうせなら、
自分が今いるこの世界を
愛せるように。
厭なものについては
厭だと認識し、
不快なものは
不快だとはじく。
――つまり
それらのものを、
自分の心の中にまでは
立ち入らせない意識を持つこともまた、
必要なことなのだと思う。
例えば「暴力」然り、
例えば「人を陥れる嘘」然り。
(それはたとえ「一時的」だとしても、)
それらを「受け入れる」こととか、
それらに「目をつぶる」ことが、