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ざっくりレビュー:チーズはどこへ消えた?
変化を恐れずに時代の流れに付いて行け!という話。
ありきたりだけど、一貫してその話だけをしているので説得力があり心に残る。まじで最初から最後までこの話しかしない。あれもこれも言おうとしないシンプルな本。だからこそ読みやすいし飽き性の私でも読めた。「そんなに一度に言われても覚えられないよ!」がないところがこの本のいいところ。大事なことを一つだけ伝えるほうが説得力が増すということですね。
とてもア
ずぼらレビュー:フランス人は10着しか本を持たない
「ねえ聞いて!フランスに留学行ったらね、そこのホストファミリーがとっても素敵な人たちだったの!」っていう友達の話を聞いているような本です。
「これをしろ!」「こうあるべきだ!」と思うのではなく「素敵な人たちに会ったから是非聞いてほしいの!」っていうスタンスで読むのがいいです。自己啓発本ではなくエッセイとして読めます。
本当に自分に似合った"良いもの"だけを厳選して持つというミニマリストのやって
懐古厨の断捨離日記① ピーターラビットカフェの紙袋
2017年春頃、部活の同期・後輩と一緒に行ったピーターラビットカフェでもらった紙袋。
とある先輩が部活の合宿所にピーターラビットのぬいぐるみを置いて引退した。UFOキャッチャーで取ったものらしい。その先輩の使っていたベッドを次使うことになった後輩がぬいぐるみを受け継いだ。
そのぬいぐるみを見た私は一目惚れ。「このぬいぐるみ私にくれない?!」と言ってあっさりもらった数カ月後、「一緒にピーターラビ
懐古厨の断捨離日記①
物に対して異常なまでの愛着を持ってしまう人はいませんか?
もしもいらしたらお仲間です。
捨てようとすると買った時のことやお気に入りだった頃のことを思い出してしまう。でも明らかにもういらない。
そんな私でもすっきりしたお部屋にすみたい。きちんと管理できるだけの物を持ちたい。でも思い出は忘れたくない。
だから物との思い出はここに書いて残していこうと思います。