マガジンのカバー画像

コロナで脱資本主義・サラリーマンだから貧乏ですが、なにか?

42
エピソード4までは無料でお読みいただけます。 「資本主義はもっとも優れた経済制度」と子どもの頃から刷り込まれ、それを疑うこともしない日本人。 その資本主義がどれほど不平等なシ…
エピソード4までは無料でお読みいただけます。 これから私たちは、1929年の世界大恐慌に匹敵する…
¥470
運営しているクリエイター

#これからの仕事術

【コロナで脱資本主義】エピソード7 サラリーマンは現代の奴隷か?(2)

← プロローグへ エピソード7  サラリーマンは現代の奴隷か?(2)

【コロナで脱資本主義】エピソード7 サラリーマンは現代の奴隷か?(3)

← プロローグへ エピソード7  サラリーマンは現代の奴隷か?(3)  そこで、利潤を上げる…

【コロナで脱資本主義】エピソード7 サラリーマンは現代の奴隷か?(4)

← プロローグへ エピソード7  サラリーマンは現代の奴隷か?(4)  エピソード6で述べた…

【コロナで脱資本主義】エピソード7 サラリーマンは現代の奴隷か?(5)

← プロローグへ エピソード7  サラリーマンは現代の奴隷か?(5)  そこで、お馴染みのブ…

【コロナで脱資本主義】エピソード7 サラリーマンは現代の奴隷か?(6)

← プロローグへ エピソード7  サラリーマンは現代の奴隷か?(6)  もう一度、先ほどの図…

【コロナで脱資本主義】エピソード8 サラリーマンは資本家から見たら商品なのか?(1)

← プロローグへ エピソード8  サラリーマンは資本家から見たら商品なのか?(1)  どうや…

【コロナで脱資本主義】エピソード8 サラリーマンは資本家から見たら商品なのか?(3)

← プロローグへ エピソード8  サラリーマンは資本家から見たら商品なのか?(3)  では、もう一つ。労働力の「使用目的」を検証しなければならない。なぜなら、労働力に「使用目的」がなければ、労働力は「商品ではない」という結論になってしまうからだ。  さて、今から述べることは、経済学史上、最大の発見と言っても過言ではない。この講義も、本当に山場に差し掛かっている。

【コロナで脱資本主義】エピソード8 サラリーマンは資本家から見たら商品なのか?(4)

← プロローグへ エピソード8  サラリーマンは資本家から見たら商品なのか?(4) 「さて、…

【コロナで脱資本主義】エピソード9 なぜ、資本家は金持ちなのか?(1)

← プロローグへ エピソード9  なぜ、資本家は金持ちなのか?(1) 「さて、ついに最後の講…

【コロナで脱資本主義】エピソード9 なぜ、資本家は金持ちなのか?(3)

← プロローグへ エピソード9  なぜ、資本家は金持ちなのか?(3)  すると、エリカが黒板…

【コロナで脱資本主義】エピソード10 本当にサラリーマンは不幸なのか?Ⅰ

← プロローグへ 本当にサラリーマンは不幸なのか?Ⅰ

【コロナで脱資本主義】エピソード11 本当にサラリーマンは不幸なのか?Ⅱ

← プロローグへ  マルクんの講義の翌日、仕事を終えたアタシは長澤(ながさわ)という女性…

【コロナで脱資本主義】エピローグ 六本木ヒルズ、大展望台にてⅡ

← プロローグへ エピローグ  六本木ヒルズ、大展望台にてⅡ  エリカは、ボクの首に回し…

【コロナで脱資本主義】経済学をもっと学びたい人のための雑学

← プロローグへ 経済学をもっと学びたい人のための雑学 雑学1 「交換とは、異なる使用目的を持つ同価値の商品間においてのみ成立しうる経済行為である」は、実は嘘?  エピソード3で、のっけからみなさまを驚かせたであろう次のフレーズ。 交換とは、異なる使用目的を持つ同価値の商品間においてのみ成立しうる経済行為である  これを、経済学的に正確に言い換えると、実は次のようになる。 交換とは、異なる使用価値を持つ同じ交換価値の商品間においてのみ成立しうる経済行為である