自宅を同級生(他人)に教えないこと!? 子どもに教えている極めて大事なこと集(37) 👀👌
【子どもに教えている大事なこと0037】
ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、
『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。
人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣
今回は、
『子どもに教えていること!
迂闊に同級生に自宅を教えると大変なことになることも
あるから気をつけようね!の巻』です。
🏠👹💨 🙀💦 👈👀👌
【事例】
とうちゃんの子どもの頃の話。
同級生の友達同士、上級生と下級生などが、
お互いの家に遊びに行ったりすることが、ごく普通であったときの話。
あるときは、子ども同士はあまり仲良くないのに、
保護者同士が仲良くなって、互いの家を行き来することのあった時代。
義務教育では、家庭訪問があった時代のお話です。
ぱぱ:🙄
「昔は、学校に入学すると、
住所・電話番号が分かる全学年の名簿が作られて、
誰でも他人の家が、どこなのか?分かってしまう時代があったんだ…。」
子ども:😸
「へぇ~っ? 個人情報が駄々洩れですね!」
ママ:👩
「そうそう、あったあった!」
ぱぱ:
「それでだ…。」
「同級生同士、駐車場付近で遊んでいました。」
「女の子Aが、乗用車の天井にのぼって、トランポリンしたり、
ボンネットに向かって、すべり台のような遊びを始めた…。」
「とうちゃんと、男の子B君は、まずいのでは?
と話しながら、それを見ていました…。」
ママ:
「イヤな予感がする…。」
子ども:
「こ、こわいよ~。」🙀💦
ぱぱ:
「解散して夜になりました…。」🌙
「自宅のベルが、キンコーン!と鳴りました…。」🔔
「おかあちゃんが、玄関を開けると、
知らないおじさんと女の子Aが立っていました…。」
「女の子Aは、おじさん! ここだよ、ここぉ~! あの子だよ!」
と言いながら、
「とうちゃんを指さして言いました…。」🥺❓
「そしたら、おじさんが、私の車に足跡を付けたのはあの子なんだね!」
「と、おかあちゃんに説明を始めました…。」
「おじさんを案内すると、すぐに女の子Aは、いなくなりました…。」
子ども:
「ひどぉ~い!」✊😼
「とうちゃん、悪くないんでしょ?」
ぱぱ:
「次の日に友達の男の子B君のおかあさんが家にやってきて、
なんか弁償しろと言われたけど、お宅は?と聞いてきました…。」
「どうやら、女の子Aは自分の仕業なのに男の子二人を犯人に仕立て上げ、
男の子たちの家を知らないおじさんに教えて、逃走!
自分はのうのうと知らんぷりを決めこんだ!ということさ…。」
ママ:
「ひどい子だね…。ウチの子たちの同級生にもそんなのいたよね?」
子ども:
「いるよぉ! 加害者なのに被害者ぶる子!」
ぱぱ:
「今なら、知恵もついてきたし、反論できるけど、
当時は何もできなかった…。悔しかったですよ…。」
「ということで、絶対に他人には自宅を教えない!」
「というわけです。」✋🙄
「親しくて信用できると思っていた人や、
親族から伝わってしまうこともあるから、注意だよ!」
「でね、女の子Aのおかあさんというのが、特大な体型でね…。
それ以来特大な体型恐怖症になってしまったんだ…。」🐷
ママ・子ども:
「そ、それは、偏見ではないでしょうか…。」😩💦
再掲:
★【人生の教訓その26】★ 🎈👀👌
『人は信用できない!泣き寝入りは損!
相手が誰であろうと遠慮せず話し合いを持て!』
子ども:「分かったぜ! とうちゃん…!」😸👌
ぱぱ:「学校では教えてくれないよね。」😜👌✨
今回はここまで!😝
さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜
まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌
【子どもに教えている大事なこと0038】へ続く
Let's be happy!💖