毎日書いている「日記のようなもの」
おもちです。
うつちゃん、不安ちゃん、hspちゃんと一緒に暮らしいています。三姉妹です。
実際は、そんなにかわいいものでは、ありません。
体調が落ち着いてから、毎日続けていること
「日記のようなもの」
(1) その日あったいいこと
(2) 自分へのほめ言葉
(3) これからやってみたいこと
* いいことしか書かない。
なぜなら、過去3年分の日記を読み返した時、衝撃を受けたから。
過労死した人の、後に公開される日記と似たものを感じた。忘れた頃に、いいことも登場したけど。
読み返してみて、ストレスになっていたものが、はっきりした。
メインは仕事。でも、それだけではなかった。
泣きながら、3年分をシュレッダーにかけた。
文字は残る
少ししてから思い出した。
保育園の連絡帳には、その日あったかわいい姿、やさしい姿、できたこと、いいことしか書かなかったことを。* 元保育士です。
なぜなら、文字は残るから。
一瞬の悪い出来事を、いつまでも残さないために。口頭で伝えていたことを。
今までに学んでいたのに。
だから、いいことしか書かないようにしている。そして「日記のようなもの」は、何冊も取っておかない。次のノートに移ったら、シュレッダーへ。
やってみたいことにあげたことで、できたことは付箋にまとめて、貼っている。
残しておくことがいいかどうかは、人それぞれ。今のわたしは、例えいいことばかり書かれていたとしても、残しておきたくない。
【追記】
* いいことは、本当に小さなことでいい *
・おやつのドーナツが、おいしかった。
・コーヒーが、おいしくいれられた。
・売りきれだと思っていた服が買えた。
* ほめ言葉も一緒 *
・朝、早起きできて、えらいね。
・すぐに食器洗って、えらいね。
・部屋の掃除して、えらいよ。
当たり前じゃん!!と思うことで、いい。
全然、当たり前じゃないから。
誰かにほめられるのを待っていても、仕方ない。
みんな、自分のことしか見てない。
自分で、たくさんほめてあげよう。