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声と文と
最近、ラジオを始めた。
退職してからTwitter、Instagram、note を始めた。一気にSNSの波が、やってきた。
本当は、仕事をしていた時からしたいと思っていたけど、仕事柄しない方がよかった。
今は、気にせず発信できる。
エッセイが書いてみたくて、講座に申し込んだこともある。一度も受講することなく終わっていった。
エッセイには、ほど遠いにしても書きたいと思えば、文章を書ける場所はある。ラジオは何を話すか決めていないけど、してみたいと思ったから始めた。
始めないと、始まらない。
ここまで思いを発信したかったとは、思ってもいなかった。プロフィールには、元保育士と書いているけど、保育を売りにする気もなく、病気だけど病気を全面に出していく気もない。
それでいい。
ラジオは、スマホ1台で完結する。初めて録音した声を聞いて衝撃を受けた。誰、完全によそ行きの声だ。普段1人で話すことなんてない。ひとり言くらい。
勝手にラジオの向こう側の人を意識して緊張した。誰も聞かないかもしれないのに、意識していることが恥ずかしくなった。ぺえみたいに、寝転びながら録音するくらいが、ちょうどいいのかもしれない。
stand.fm が、やさしすぎて好きになりそうです。むしろ好きです。
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