仕事で訪問する弁当屋で鳥の唐揚げをいただいた時の昼食
月に1度か2度
多い時は3度訪問する小さな弁当屋
雇われのおばちゃん二人で回している
一人のおばちゃんはいつもいるがもう一人はローテーション
おばちゃんと言っても自分の母親くらい
少し若いかな
いつもいるおばちゃんはとてもせっかち
早口で電話も自分の用件だけ伝えたら切ってしまう
小さな仕事なので社長は何かのついでに訪問するように
そう歴代の営業には伝えていたようだ
自身のポリシーはクイック&レスポンス
前職でもその姿勢で多くの案件を受注することができた
小さな弁当屋でも仕事を依頼してくれる大事なお客様
依頼があれば直ぐに対応してあげることを心掛けている
ということもあって 多分
気に入られてる
訪問する度に 唐揚げを2~3個くれる
たまに小さなコロッケも入れてくれる
自分がどうしても行けない時がある
別の人にお願いする
唐揚げもらった?
そう聞いてみる
いいえ
もらってませんけど
だから 多分
気に入られてる
今日も唐揚げを透明のビニール袋に入れ
いつも無理言ってごめんね と言って渡してくれた
前回は忙しかったのだろう
キッチンペーパーの上に載せられた唐揚げをそのままくれた
唐揚げが載った左手はギトギト
右手だけで運転した
唐揚げをいただきおにぎり屋さんへ
おにぎりを1個買う
昆布が多いかな
たまに梅干し
月に1度か2度 多い時は3度
僕の昼食は唐揚げ2~3個とおにぎり1個
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