俳句や短歌の用語・2024年2月2日の日記
「ツイートをリツイート」が
「ポストをリポスト」に変わって、
間違えそうな日々です。
X自体も更に名前が変わったりするのでしょうか。
それに比べて短歌や俳句の用語は、
大きく変わらず連綿と同じなので安心します。
季語は増えたりはしますが、納得出来る範囲です。
有名人の忌日が増えると寂しくもあり、せめて季語として存在が残ったのは良かったとも思います。
話を戻しますと、
句またがりはずっと句またがりです。
急に偉い人が出てきて
「句またがりは今日から別の言い方に変えます!」
みたいな事は無いと思います。
どうでしょうか。
カタカナ語になるとやだなぁと思います。
短歌や俳句が創作文化としてもっと発展したら、作者と作品も増えて、歌集や句集も増えると思います。
それにはワクワクしています。
ただし用語がカタカナ語にはならないでほしいなという、地味なわがままの話でした。
関係の無い写真
地元の吊るし雛です。
お飾りの形には、それぞれ縁起の良い意味があるそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。 もっと面白い記事を書けるように日々頑張ります。 次回もお楽しみに!