時間ってふしぎ、家出した日もあったっけ。
最近、仕事でいろいろなひとに会って、いろいろなことを話す機会がおおい。体感としては、もう一瞬です。
「なにもうマジで楽しい!えっもうこんな時間!」
という感じなのだが、気付けば三時間とか五時間とか経過している。おおこわ、時間感覚ってほんとうにふしぎだ。
わたしは高校生くらいのとき、ほんとに生きるのがしんどくて、読書好きだったこともあって、本の中に逃げた。それはもう、ばびゅーっんと吸い込まれるように、言葉の波に身を預けた。
それだけでは飽き足らず、なんなら家出もした。各々