桶狭間
猫と夢以外の色々はこちらにつっこむ
夢で見た世界のはなし
2019-2-21に保護した猫(推定1歳)の保護記録です。
あの家で私のために作られた食事などあっただろうか。 覚えがない。 家出をして一人になってから、自分のためにいろんなものをつくってはいる。昨日はフライパンで焼けるパンを捏ねた。 家出を目前にした2019年の春、月の食費が3千円くらいになるほど切り詰めていた時に、この家出を手助けしてくれたうちの一人、なーさんに呼ばれた。 なーさんは隣市にある事業所の建屋を管理運営する仕事をしている人で、その建屋に泊まりにおいでよ、ということだった。 夕方に約束して、ホイホイなーさん
バーチャルだ。 そう思いながら調理器具の並んだ厨房を眺める。 大小様々な鍋とボウル、皿に器、美しいカトラリー。 「こんなに調理器具が揃っているとワクワクしますね!」 僕は浮かれた声で言った。厨房をあずかる老人は頬を少しにやつかせながら「ふん」と自慢げに鼻を鳴らした。 実際のところこの厨房を使わせてもらうことは出来なさそうだが、隣でニコニコしている妻のためにとにかく食材を準備しなければならないだろう。 外へ出ると緑が鮮やかだ。木々の実りも野の新芽も艶々としている
昨年度末に、ある封筒が届きました。 タイトルから引っ張るとなんかの詐欺みたいなものを想像するところですけれども、詐欺でもなんでもない合法的なお金の督促です。それについての現状を記録しておこうと思います。
PCがお亡くなりになって(と言ってもパーツ交換すればまだいける)アカウントログインIDも忘れてはや4年でしょうか。 無事引越しを終え①、また引っ越しをし②、それから引っ越しをして③だいぶ家族から離れた地へきました。物理的な距離があると安心感が増しますな。 懐かしい猫氏の記事を読み返していました。 猫氏は今もっと遠い空の下です。最初の引っ越し①の後、友人から里親希望という方に繋いでいただき無事引き渡しが済みました。 時々元気な様子が写真や動画で送られてきていました
今月末でプロバイダ契約終了するので、7月からPC更新ができなくなる桶狭間です。 試しにnoteアプリ落としてみたんですけど、どうでしょう。更新だけならそんなに悪くないのかな? 閲覧に対する評価がかなり悪いようですが… この記事も試しにアプリからUPしてみればよかったかしら。PCあとわずかと思うとなんか使いたいわけですよ。 アプリと言えば、サバイバー系コミュでも紹介させてもらった 「しまぐらし」に滞在しております。 日々どうでもいい脳内の垂れ流し等をボトルにつ
現在、脱親作戦が佳境に入っているところの桶狭間です。 こんにちは。 6月中に引っ越し!もう荷物運びだしてる予定だったのに!先方の荷物がまだ片付いてない!ホワイ! 仕方ない、焦らずやります。 引っ越しして仕事が落ち着いて、生活が安定したら(2か月もあれば見通しつくと思う)欲しいものを少しずつ買ったりしていきたい。 堕天作戦1-5とか、ちゃんみなCDとか、いい加減体格に合った服も買わねば。パンツとブラトップも買い変えないとな・・・優先度はそっちが先か~。
宴は日が沈んでから始まる。 村の住民たちは厳かな雰囲気の会堂に集められ、静かに座って待っていた。 柔らかく軽やかなオルガンが鳴っている。 ろうそくが灯り、濃紫から藍色のグラデーションに染まる窓を縁取る。 控えの部屋では、今日の主賓がドレスを選んでいた。鮮やかな赤いドレスか、深い緑のドレス。部屋にあるものから選んで欲しいと彼は言っていた。 どちらも今夜にはふさわしくない、とつぶやく。 頭を抱えてため息をついたところで、クローゼットの角に古びた箱を見つけた
レンたちが神の間から飛ぶと、人の世界の青い空が視界に入ってきた。 ガラス張りの窓の高い建物が目につく。 「見てよあそこ」 イオが指さす方向に、背の高い調理服の男が階段を上っている様子が見えた。 「あいつだね。」 テトラがにしし、と笑う。 「オッケー!じゃあ行こう!」 3人はそのまま、今注目した男の元へくるくると楽し気に回りながら飛んで近づいて行った。 レンは調理服の男が進む先にいる、ストレートヘアの女性の中にするっと入り込んだ。それから彼女の姿でテトラ
未だ里親が見つかりませんねこ氏ですが元気です。 このままウチノコとして生きていくことになりそうな気配ただよう。
先月からセルトラリンを飲んでいる。 と聞いてピンとくる人は医療関係者か薬局勤めか同じ薬を飲んでる人でござろう。 過度なストレス…カタカナ4文字より「冗談じゃない高負荷」とカクカクの漢字で表したいヤツが、心というふわっとしたものじゃなく物質として存在する脳にダメージを与えるという話はもっと知られて欲しいのでリンクを貼っていく。 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO96149410V10C16A1000000/ https://
長かった撮影も、ようやく最終日を迎えた。 川で泥まみれになった小林氏の顔はやり切ったという安堵と疲労に満ちていた。彼の周りを取り囲むように人々が集まっていったが、お礼の言葉をまとめて述べながら控えの部屋のほうへするっと消えていった。 私はまだ裸足で川につかったまま、水面が太陽光を反射してチカチカとまたたくのを眺めていた。浸食でできた高い崖の上まで戻るのがすこし億劫だった。 その後ろを、親しい人たちと和やかに笑いながら片桐氏が通り過ぎる。 話しかけたいけれど、話し
「ほら、あそこの母娘のとこさ。」 事務所では町に現れる熊の話題で持ちきりだった。 「喫茶店みたいなのやってるんでしょ?ランチかなんか出しててさ。ボロボロビルの階段を上ったところにあるやつ。」 「ああ、はい。知ってます。」 その母娘の喫茶店は私も何度か利用したことがあった。思い付きで増築を重ねたような変な作りの建物で、ちょっと大きな地震でも来たらジェンガみたいに崩れるんじゃないかと心配になるような。 「熊のこともあるし、避難してってことでちょっと行ってきてよ。」
久々に聞きたくなって、ICO動画をググってみました。 you were there(リンクは貼らないけれども) 懐かしいー。少女の名前が思い出せなくてググったら「ヨルダ」だった。そうだった。 ストーリーもうっすら覚えてる。 静かでとても綺麗なグラフィックだった。 私の夢には海がとにかくよく出てくる。 海育ちなせいかな。山というか林や森も好きなんだけど、圧倒的に海が多くて、どれもだいたい寂れたイメージだ。 お城が出てくるような夢は見たことがないけど、そんな
生きてますOK狭間です。 びっくりするほど何もやる気が出ないんですけど、やる気はやり始めないと出ないとか最近ちょいちょい小耳にはさむのでひねり出そうとしています。 自分の身の廻りにあるものに興味を持とうと前回記事にしたゴールデンロアを再登録してまた始めたんですけど、昔より死ににくくなったのかな? 以前は最初の冒険で死亡っていうのがとても多くて、キャラの名前が枯渇するという状態になってしまいました。 ゴルロア ギルド「ハイミルク」、チョコレートな名前の面々です。
お絵かきにハマってしばらくガリガリ描きまくっていたのに、最近絵を描くのがあまり楽しくなくて、でも描いていなければ描き方を忘れてしまうのが悔しい。 MMOのキャラなんかをよく描いてた。モンハンやフリフ、ゴールデンロア。なんであんなに楽しかったんだろうなー。 楽しむ心をデスペナかなんかで失ったんだろうか。 でもSAIの有償版を持っている。もったいないので使いたいんだけど、ザクザク描いたらあんまり面白味がない。昔はこういう落書きをするとき、それがどんな場面かっていうのを
毎日いたずらしておりますねこ氏です。 今日もフードのストッカーを箱ごと部屋の角から対角まで移動し開けようとがんばり、キャリーの中にしまい込んで守っているオヤツを取り出そうとひっくり返し、犬氏のオモチャをわが物でドリブルしながら転がして見失い、お昼寝する犬氏の耳に猫パンチをくらわす。 元気すぎる。 さすが1歳、簡単にスタミナ切れしてくれません。 あまりのいたずらに、隔離部屋で一人で遊んでおれ、と入れておけば「さびしー!」「やだーーさびしーーー!」と鳴き、鳴いて