By reading ”汝、星のごとく”
凪良りょうさんが書いた「汝、星野ごとく」読了したので、感想失礼します！！あらすじとか、小説の内容とかは書かないのでぜひ読んでください！
ネタバレも含むかもなのでご注意を
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（ あ、今回も本は職場の方にお借りしました。）
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控えめに言っても、この作品私は最高だったと思います！
この先忘れられない本の1つです。
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読まない理由はないかも。
かも、、ではない。
読まない理由などないです。
厚い本って手に取るのが正直億劫。
単行本だと、持ち歩きも不便に感じたり。
持ち歩いてでも、少しの時間でも、物語を読みたい。
のめりこみたい?
いや、のめりこまれたい！
と思った、本です。
私が一番好きなページ。
それでも、わたしは、明日死ぬかもしれない男に会いたい。
幸せになれなくてもいいのだ。
ああ、ちがう。これが私の選んだ幸せなのだ。
私は愛する人のために、人生を誤りたい。
私はきっと愚かなのだろう。
なのにこの清々しさはなんだろう。
最初からこうなることが決まっていたかのような、この一切の迷いのなさは。
これぞまさにの大恋愛！！
登場人物すべてがよかったです。
こじれ具合とか、バランスとか最悪なのに最高！
プロローグから始まり、エピローグで終わる。
最後にまた、プロローグを読みました。
きっと同じことした人いるよね。
この本は、本屋大賞に選ばれるのではないかと
ノミネート作品のうちの１冊でありながら
さらに、多くの方から期待が寄せられている本だと思います。
他の作品をよめてはいないですが、本屋大賞楽しみです＾＾
P.S 本で涙したのは初めてでした。