![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151839613/rectangle_large_type_2_ba8eef873a5bc7f67ca7fa48dfb747f3.png?width=1200)
「自分にはなにもない」から自己肯定感を上げたい日々
ここ数年いわゆるの「自分探し的」なことを行っています。
いわゆるの 自己啓発 というやつでしょうか。
自分ってどんな人間なんだろう?
自己啓発系の書籍には自分の棚卸をしましょう、みたいな内容がよくありますがその棚卸がなかなかうまくいかないです。
「自己肯定感」という言葉があります。
実はここ最近まで自己肯定感という言葉を知らなかったのですが、自分探しをしているときに知りました。
自己肯定感に関する書籍を読むとわたしはいわゆる「自己肯定感が低い」人間なんだなと実感します。
どんなときに「自己肯定感が低い」と感じるか
自分の感情や考えを相手に伝えづらい
周りの雰囲気に流されてしまいがち
自分に自信がなくて他人と比較して落ち込んでしまう
失敗したときに、執拗に自分を責める
他人の意見や価値観を優先しがち
という感じです。
なんせ「自分に自信が持てない」。
ネガティブワードの代表格
「自分ごときが…」
と思っちゃうんですよね。
特に秀でたこともない(と思う)し
自慢できるようなこともない
自己啓発本のワークによくありがちな
「必ず自分には何かの強みがあります」というフレーズ。
自分が持っているスキルや、知識、価値など。
何かの強み…何かの強みってなんだ?
って毎回考えてしまいます。
そこでいつも手が止まってしまって先に進めないという…
結局そこで止まってしまい、辞めてしまうのでいつまでも変われないんだなって感じです。
「自己肯定感」を上げるべく本を購入してみました
自分の心のクセを見つけて、そのノイズを取り除く方法が紹介されています。
自分の思い・考えは書いて可視化することが大切とのこと。
「書き出す」ことって自分を見つめなおすのにとても重要な行動なんだと思いました。
じっくり読み込んで少しでも自己肯定感を上げていきます。
本当に自分には「何もない」のか?
自分のことを謙遜しているとかではないのですが
人に誇れることがないなぁ…って思います。
どんなことが人に誇れるようなことなのか?
パッと思いつくのは
高校3年皆勤賞
くらいしかないですね(汗)
高校時代、学校で禁止されているアルバイトをこっそりやっていたのですが
アルバイトのせいで成績が下がったとか、学生生活がルーズになったとか
言われたくなかったのでどんだけしんどくても学校に行く!と決めて3年間やり遂げました。
この熱量、今思い返せば本当に熱かった!
この熱量を今こそ再燃させるべき!
もっと人に話したときに「そりゃすごい!」って思ってもらえる手札を増やしていきたいと思ってます!
熱き心を取り戻せ!
![](https://assets.st-note.com/img/1724514637013-dDa1Wl6bhl.png?width=1200)
今思えば若い頃はもう少し自分を出して、全力で生きていた部分があった気がします。
年々、周りに波風を立てないように、周りが平和でいるならそれでいっか。
というあきらめ?的な立ち回りをしてきてしまった気がします。
自分の思いを出さなくなってしまったことでより一層
「自分ごときがやってもなぁ」「自分ごときが言い出したところでなぁ」
みたいな悲観的な考えを持ってしまうようになってしまいました。
この悲観的な考えを楽観的に変えていき
40代をもっと輝かしいものにしていきたいです!
noteを上手く使って自己成長を続けていけたらいいなと思っています。