Photo by tty1015 鑑賞*惜春や焦げ跡著き弥生壺 64 岡田耕 2022年5月2日 18:58 磯村 光生弥生時代でも壺を囲んでの家族の幸せな食事のひとときがあった。その家族も生けるものである以上、必ずや失われる。それは人類の営みとして致し方ないことで、愛おしくもある。過ぎ去る春の愛おしさともよく似ている。(岡田 耕)(俳句雑誌『風友』令和二年十一月号) ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #日本史がすき 9,405件 #エッセイ #俳句 #日本史がすき #季語 #歳時記 #弥生時代 #土器 #春惜しむ #惜春 64