Xの代わりにつぶやく:才能と共感の欠如
スズキタケルです。
私をスズキタケル界の検索上位にしてください。
『正しさには共感が足りないから発信として使うには未熟な発言になりがちだ。実際そうかもしれない。でも、だから頑張ろうとはならない。私たちは善くあろうと思うあまりに他人の悪を許容できず、上から目線で語ってしまいがちだ。それは自己満足。他人の人生を助けるように貶して気持ちよくなっている独善者にすぎないのだ』
「自分はこうして上手くいった」
そんなことを一般化していいのだろうか。
君はサンプル1に過ぎない。
正しい公式を導き出せるわけがない。
SNSの流行は『人に触れる機会が多くなった』のではなく、『人と比較されることが多くなった』のだとよく言われるが、比較の一面しか取り上げられない。
上を羨ましいと思い、自分を卑下する。
そんな一面だけ。
実際はそれだけではないだろう?
下を蔑み、自分を肯定する。
“未熟な正解”を発信するのは誰かを助けているふうに自慰行為をして、本当に助かっているのは自分だけ。
足りないのは包容的な共感だ。
呟きとかXには詰め込めない。
暖かさが足りないのではなかろうか。
そんな反省。
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そういえばはちみつは流通している食品の中で偽物が多いランキング上位らしいですよ。気をつけたいですよね。