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アフターコロナになってから資格を取ろうと思った話。

皆様こんにちは。
おいはるです。
よろしくお願い致します。

勉強の話をエッセイにしたためます。

私は、今、来年3月に行われる「薬膳・漢方検定」の資格を取るために、今の早い段階から勉強を始めています。
先日、33歳のゾロ目を迎えたのですが。
前々から興味のあった薬膳の世界にのめり込もうと決めたのです。

薬膳の勉強をぽつりぽつりとするようになってから、体調が良くなってきたり、布団から起きる時にシャキッと起きるようになったり、顔つきも段々穏やかになっていったり…とにかく利点ばかりなんです。

体の不調に悩まされていたので、今のタイミングで薬膳の勉強が出来たのは本当に良かったと思っています。

薬膳の勉強をしていくうちに私の心も穏やかになれるといいなぁ。

コロナ禍の3年間は思うように勉強ができず、心苦しい思いをたくさんしました。
とにかく自分がストレスを抱えながら生きることに注力をしていた。

アフターコロナになった今の時代。
気がついたら、30代前半の独身アラサー女というのを謳歌するようになっていました。

アフターコロナになってからネットから取れそうな資格をいくつかお金をかけないで取ってみた。

資格をひとつでも多く取れば、やり甲斐を感じますし、「この資格を取ったよ!」というモチベーションにも繋がる気がします。

主に、女性ならうるさいであろう美容やコスメ関係の資格を取りました。
ちなみに「コスメマイスター・ライト」(化粧品基礎検定)と「日本化粧品検定3級」の2つです。

後者の方は知名度もあるので、女性だけでなく美容に興味のある男性もごく一部ですが取っている方もいらっしゃるようです。

「日本化粧品検定3級」というのはネットからでも取れるので、腕試しのために取得しました(同じように「コスメマイスター・ライト」も腕試しで)

美容とコスメ関係の資格だけでなく、何気に気になっていた「終活」の資格の存在という物に気付いたので、こちらの方もネットから取れるようなので腕試しの目的で取ったのです。

「終活ガイド資格3級」を取ってみたかった理由。

母方の祖父母を20代になってすぐに共に失い、コロナ禍で苦しんだ2022年の秋に長兄の叔父も立て続けに亡くしました。

私としてはとてつもなくショックが大きかったです。
「なんで私より先に死ぬんだよ、早すぎるよ…」
みたいな悲しみというものが一気に込み上げてきた思いでした。
コロナ禍で、母子家庭で生活している中借金にかなり苦しんだこともあり、長兄の叔父の葬儀にはこの足で東京から岩手に行けず、弔電を送りました。

まだ30歳なりたてだったけれど、かなり早いタイミングで「終活」の資格を取るとここで決めました。

「まだ死ぬのに早いんじゃないか?」と思われることもあるけれど、いつかは経済的に余裕が湧いてきた時にまた「終活ガイド資格2級」に挑戦しようと思います。

今のところ、保持資格は4個くらいあります。

あと食べることかつ唐揚げが大好きなので、カラアゲニストの資格も取りましたよ。
脂っこい食べ物が好きそうな男性が取っているイメージなのですが、昔から知名度がありそうだったので、「唐揚げ愛にフィーチャーできるから取った方が良さそうだな!」と思いました。

これからは資格を取ったことで生かせるようなことがしたいな…と思うようになったので、興味津々の美と食関係のものは取ることにしたいです。

料理に活かすものとして、今は「薬膳・漢方検定」の資格を取るために一生懸命頑張ります。

結果からコミットをするために、毎日勉強だ!

ということで、資格の話を延々とさせて頂きましたが。
これからのことを考えて資格を取ろうと思った方はよろしければ読んで頂きたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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