おおいの特産品を守る、企業組合「うめっぽ」の食育活動
福井の梅の収穫量は1,730トンで、全国3位・日本海最大の生産地です。今回の地域おこし散歩では、そんな福井の梅をおおい町で栽培し、二次加工した商品を開発・販売している企業組合うめっぽの代表、古池洋子さん(以下、古池さん)のもとを訪ねました。
古池さんはうめっぽを創立した平成20年から、およそ15年ものあいだ本郷小学校で食育活動をしているとのこと。その授業に参加すると、おおい町の特産品である梅を次世代につなげていく姿を垣間見れたため、その様子をレポートします。
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