おはよーohayo

藤井風さんが好きです。 左耳重度難聴(片耳難聴者)

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最近の記事

藤井 風 日産スタジアムライブ“Feelin’ Good”(自分の記録用。ライブの内容や感想は無し!)

2024.8.25 日産スタジアムライブday2 に参加することができました! 2日間で14万人が幸運にもチケットに恵まれ 私もその1人に…よくぞ行けた。この目でこの耳で体感できたことに感謝しかない。 実は1次抽選で当選! 以前、神話かもしれないけど「抽選でも申し込みが早い方がいい席」との噂を聞いて今回も初日申し込み時間の瞬間にポチッ! なので当選後のダウンロード前は 「アリーナの後ろだったら見えないから一階の前の方がいいかも」などと調子ぶっこいていたのでした。 …でダ

    • 義父の引っ越し(老健→特養)

      昨年の介護認定で要介護1から3になった義父は11月にとうとう退居を勧められ必死の施設探しからどうにかこうにか特養で入れそうなところを探し出し、今月ようやく引っ越しできました。 ユニット型個室でたくさん見た中でもかなり立派なところで(特養の概念を吹き飛ばす感じ…)やはり費用面でもそこが一番待機人数も少なく3ヶ月くらいで何とかなりそうと言われて老健に退居を待ってもらっていましたが、入居が伸びていました。(入るという事は出る方がいるわけで、特養を出るという事は…そういう事なので)

      • 5/25は日産スタジアムライブの最速先行抽選発表日ですね

        今週末 5/25は一次の抽選発表日、そして母の誕生日でもあります。 今回は日産スタジアムなので遠出しなくても良いのは関東人にとっては本当にありがたい(まだ行けるかわからないけどw) なのでもちろん申し込みました。 ボッチ申し込みです(と言ってももしも当たればどなたかと会えると思うので心配してませんが) 母は88歳(米寿)になります。 びっくりです! パナスタに行く時はまだ話せて(思えば風さんのことを母に話したのはあの時だけです)彼のスクショを見て「いい男だね」と褒めてく

        • 久しぶりに母に面会

          昨日、今年初めて 母と面会してきました (面会といっても、まだ建物の中と外でガラス窓越しに電話を使ってです) 1〜2月は施設でコロナ感染が2度あり一旦面会ストップになり、3月は中旬まで天気が悪かったり義父の施設探し(今居る所を出ないといけなくなりまして)やいろいろバタバタしていてやっとです。 約4ヶ月ぶり 今回は私1人だけ行ってきました 目ははっきり開いていて顔色も良く「わかる?」と聞くと小さくうなづいてくれました 言葉はなかなか出なくて会話はできなかったけど、なんとな

        藤井 風 日産スタジアムライブ“Feelin’ Good”(自分の記録用。ライブの内容や感想は無し!)

          父の誕生日、今後…

          先日、2/21は実家の父の誕生日でした。 なんと九十歳!! 文字に書いてみると本当にすごいな! 『パパ お誕生日おめでとう』 今まで認知症はなく肺気腫と年齢的な肉体と記憶の衰えはあるものの、なんとか一人暮らしを始めてほぼ1年経ちました。 母は昨年のお正月明けから入院し、6月からは施設にお世話になっています。 もう多分私のことは覚えていませんが、施設の職員の方に本当によくしていただきながら静かに穏やかに過ごしているようです。 そして義父もコロナ禍直前から施設にお世話になっ

          父の誕生日、今後…

          自分にしかわからない体調やつらさ(優先席のことも)

          他の人からは理解されにくい本人にしかわからないつらさはみんなあると思いますが その中で「体調」について少し書きます 昨夜は関東(都心部)では久しぶりの積雪がありました(5〜6センチですが) 雷まで鳴って「雷雪」と言う珍しい気象現象だったとか 今朝 雪は溶け始めているとは言え道路の端はまだ凍っていて滑りやすく予定していた父親の通院付き添いは来週に延期しました 父親ももちろん危ないからですが 私自身が不安定な道を歩けないからです 私は20年以上前に突発性難聴で左耳が聞こえ

          自分にしかわからない体調やつらさ(優先席のことも)

          片耳難聴者は聾者ではないが健聴者でもない

          NHKで草彅剛さん主演でドラマ化された『デフ・ヴォイス』CODA(両親が聾者で健聴者として育つ子ども)で子どもの時から手話通訳をしてきた苦悩もわかる素晴らしいドラマでした。 私は20年ほど前に左耳が聞こえなくなりましたが なんとか健聴者と変わらぬ生活をしています。 それでも少しずつ落ちてきている残った右耳の聴力を大切にしつつも聞こえなくなるかもしれない将来に恐れを抱いています。 人と話していても何度も聞き返します。 2回聞き返すと申し訳なくなり3回目は聞けません。 勘の

          片耳難聴者は聾者ではないが健聴者でもない

          気がつけば師走ですね

          久しぶりに両親の近況を。 8月に母と老健で面会してからコロナやインフルエンザが蔓延して2ヶ月くらい面会できなかったんだけど 10月末に会いに行ってきました。 8月には驚くくらい元気になって、少し話もできてこちらの言っていることも理解して手を動かして反応してくれたりしていて感動したのだけど、やはりこの2ヶ月はかなり母を変えていた。 車椅子に座ってはいられるし顔色は良かったけど、ほぼ私たちのことはわかっていなかった。 言葉も出なくなっていたし手も足も動くことはなかった。 前はで

          気がつけば師走ですね

          先に「帰った」彼女を思う

          7/23に彼女は旅立ちました。 今日は四十九日。 (彼女の宗派は知らないから、勝手に私が思ってるだけだけど…) 帰る2日前に いつもより状況が切迫していると連絡をもらっていました 「奇跡的にもう少し生きていたら連絡するね」と… 彼女の病状の概要は聞いていて、明るく振る舞っているのが信じられない状態なのはわかっていましたが、本人の希望なのだろうとあえてバカみたいに楽しく毎日ツイートのやりとりしていました。 だから、こんなに早くとは思っていなかった。 でもきっと早くはなか

          先に「帰った」彼女を思う

          夏休みの終わりに思い出した

          新学期の始まりまであと1週間。 この時期になると、毎年2学期が始まるのが不安だった頃を思い出して あの時の自分をそっと優しくハグしてあげたくなる。 事件になるようなイジメをされていたわけじゃないけど、なぜかわからない「無視」。 物の「紛失」。 そしてこちらを含み笑いしてヒソヒソ話しながらの目つき。 何かの役員にやたらと「推薦」される。(人前で話せないタイプの私には絶対不向きな役なのに「〇〇さんがいいと思いまーすwww」ってやつ) 今なら対処できるけど、あの頃の私には無理だ

          夏休みの終わりに思い出した

          久しぶりに藤井風さんの事も

          私のプロフィールにあるとおり、私は藤井風さんが好きです Fujii Kaze LOVE ALL STADIUM LIVE at Panasonic stadium Suita (2022.10.15-16) Blu-rayがついに発売になりました (昨日フラゲして2:00まで観て数時間後これを書いています) もともとnoteを始めたキッカケはこの時の私の人生初遠征ライブ鑑賞までの諸々を自分用の記録として書き残しておきたいと思ったからです このBlu-rayには本編のライ

          久しぶりに藤井風さんの事も

          母との面会

          6/15に老健に戻り6/17の直接面会を経て6/29に再度面会をして来ました (暑くなり父の体調が安定せず昨日ようやくです) 今回はガラス越し面会(コロナ感染対策で建物の中と外で電話で会話)です 面会の予約を入れる時に職員さんが「前回は看取り前の特例だったのですが、車椅子に座れるようになったので今回からは通常のガラス越し面会になります」と申し訳なさそうに説明してくれましたが、それは母が元気になったからなのでむしろ嬉しかったです 車椅子を押されて母がこちらへ近づいてく来ると私

          母との面会

          母の退院。そして老健への再入所

          4/26に老健で転倒し 外傷性くも膜下出血で入院していた母が退院し、元居た老健へ6/15に再入所しました。 5月下旬には、こちらの問いかけにほぼ反応もしなくなって看取りの施設を探すことになりましたが、以前お世話になっていた老健が引き受けてくれることになり本当にありがたかったです。 ずっとベッドに手足を拘束されて決まった時間にならないと大便をしてもオムツも変えてもらえないのは可哀想すぎました(人手不足は十分理解していますが、あまりにも…かわいそうで…) とにかくこの病院を

          母の退院。そして老健への再入所

          看取りをする覚悟

          5/25は母の87歳の誕生日 平均寿命を生きた母 もう頑張らなくてもいいよ 4/26に外傷性くも膜下出血で入院した母は、入院直後は少し話せたけどあっという間に言葉が出なくなり、意思の疎通も難しくなっていた それでも目では私を認識していて、何も言わなくても視線は合って言葉は理解できているようだったが、GWが明けた頃には目の焦点も合わずどんな問いかけにも反応しなくなっていた 口からのミキサー食も取れず鼻からの経管栄養に切り替えられていたが、それさえも吐いてしまうようで、ほぼ

          看取りをする覚悟

          親の最晩年をどうしてあげたら良いのか…

          4/26 午前4時過ぎ 家の電話が鳴った この時間の電話は良いことじゃない明らかに… 母がリハビリ施設で転倒して頭から出血しているので救急搬送するとのこと (3/25に急性腎盂腎炎で4/13まで入院していた母はそれからリハビリ施設に入所して自宅へ帰れる体になるようにリハビリしていた) (またか…)と心の声がした 母は昨年から6回転倒して必ず頭をぶつけて出血しその度に病院に搬送されてきたので… すぐタクシーで向かい救急の処置をしていただいた医師から「CTの結果脳内出血

          親の最晩年をどうしてあげたら良いのか…

          「はっ!」とした(学びは続く)

          日本人の言葉のチョイスに「ダサい」がある。 これはカッコいいの反対というかちょっとイケてない時に使う感じだと思う 大抵の場合はひどいマイナスな言い方というよりはちょっとイマイチな時?ちょっとそれは変じゃないかな?な時にいじりで使っていたような… でも、人の見た目のことを言ってはいけないと欧米では小さい頃から教育を受けるのだと教えてもらった 日本人は「お笑い文化」から来るものなのか、自分で自分を卑下した言い方(謙遜も含めて)や親しい相手にツッコミを入れる感じで「ダッセーっ

          「はっ!」とした(学びは続く)