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投資の基本的な考え方と私自身の体験談 一

はじめましておぎえもんと申します。現クリエイター、ブロガーです。私の考えていたことや旅、キャリア、投資などについて語ってきます!ご参考になればとても嬉しく思います(˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

最初に「きみたちはどう生きるか。」について語っていこうと思います。私自身も「君たちはどう生きるか。」という漫画を読んだことがあり、とても印象に残っております。いじめや差別に対してどう立ち向かうのか、人という生き物に対しての価値観がとても印象的な漫画でした。今回は私自身の人生について語っていきます。

小学校~高校

 私は昔から興味のないことには飽きやすく、興味のあることに対してはとても努力して、理解するまで取り組む性格でした。小学校、中学校時代の宿題を出し忘れることもしょっちゅうありました。高校受験のときも進路が具体的に決まっていなかったので家から近くの高校を選びました。そして平凡な高校生活を過ごして、経済学部のある大学へ進学しました。経済学部を志願した理由は自分自身がお金を稼ぐことやお金の流れや経済の仕組みや成り立ちについて興味があったからです。今では「経済学部に入学して経済の仕組みや成り立ちを理解して社会に出ることができて本当によかったなあ。」と思っています。経済学を学んでいなければ今の自分自身は存在していなかったともいえます。

大学時代

 大学に通ってる時に簿記、ビジネス検定、word、Excel、電卓など様々な資格を取得することができました。大学に入学している間は資格補助があったので本当に助かりました。「資格は持てるだけもっておく、いつか必ず役に立つ。」と考えていたからです。基本的に社会人になってからでは資格勉強する時間もなくなるし、あまり資格勉強に向き合えそうにないと判断したから大学時代にとれるものは全て取得しました。

社会人時代

 社会に出てからは金融関係の会社に勤めていました。1年ほどたったときに仕事に慣れてしまい「この仕事はやりがいがない、つまらないな。」と感じるようになってきました。そして会社を退職しました。会社を退職するときに今後どうするのかについては考えていました。最初に考えていたのはマンションの管理でした。

 マンション管理を始めた時の収益は月収25万くらいでした。家賃は基本的に振り込みなので滞納している人以外は回収に行く必要にありまんし、マンションの掃除や設備の点検などが主な仕事でした。トラブルが起きた時は少し大変でしたが基本的に難しい仕事ではありませんでした。駅近くでしたので住民さんはすぐに入ってきてくれるので安定して稼ぐことが出来ました。その時には余った時間でプログラミングしたり、パソコンの書類の作成などのリモートワークも併用していたので月収最高額は20代で40万円を超えていました。そしてそのお金を使うことがあまり無かったので溜まっていく一方でした。当時は友達は結構いましたが外食にあまり誘われず、自身から誘うこともなかったので貯金体質になっていたと思います。

溜まったお金で投資を始めた

お金が溜まっていくうちに銀行にずっと入れて置いても利率が少ないから意味がないと感じるよになってきました。その当時には500万円くらいは溜まっていました。このお金をどうにかして増やそうとして最初に考えたのが株式でした。株式優待や配当を貰うことが出来るので良い投資だと思い、300万円を株式に投資しました。もちろんリスクヘッジのために分散投資をしました。投資ではリスクヘッジすることはとても大切です。卵を運んでいるカゴを想像するとわかりやすいと思います。卵が10個とカゴがあると想像しましょう。例えば1つのカゴに卵を全ていれます。卵を運んでいる時にカゴを落としてしまいました。投資した卵がすべて割れて投資金額すべてを失ってしまいました。この状況にならないために分散投資という考えがあるのです。卵を1つのカゴではなく複数のカゴにいれることで1つの株式が暴落しても分散しているので全部の投資額を失うことはめったにありません。リスクヘッジすることによって自身の資産を守りながら投資しましょう。もし買っていた株式が下がってきたら「この株式は何故下がったのが、どこまで下がるのか?」株式が上がったら「買った株式が上がったからどこで売るべきか?」などしっかり考えておきましょう。稼いだ額の確定申告も忘れずしましょう!

分散投資の図解


 



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